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2010年7月18日 (日)

口蹄疫40

民間種牛の6頭は処分され、児湯地区の移動制限は解除されました。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/07/18/04.html
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100717/57715.html

篠原副大臣は、薦田さんに「私の力が及ばず殺処分することになり、すみませんでした」と声をかけられたとのこと。
先日の宮崎の発症隠蔽疑惑報道の際も、副大臣は「報告は受けており県の対応は問題ない」との見解。

一方大臣は、「本当にありがたい。胸を張ってOIE(国際獣疫事務局)に清浄国と言えると思う。ぜひ薦田さんにお会いして感謝申し上げたい」と。
この、大臣と副大臣の差は、何なんでしょう。
感謝じゃないだろ?ていうか、何故大臣は直接説得に赴かず、終わってから会いたいというのか?
本当にこの大臣は、誠意も感じられなければ、相手の気持ちに対する思いやりも出来ない方ですね。

児湯地区では、閉鎖されていた図書館なども再開されました。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20100716-OYT8T01226.htm

大臣が、殺処分しないと制限解除しないと言うのでの、知事と薦田さんの苦渋の決断でした。
しかし、国が抗体検査をやり、陰性であれば、OIEには清浄国として申請できるそうです。
しかし大臣は抗体検査を拒んでました。
リングワクチネーションを選択したんだからしょうがない、という面は確かにありますが。
知事のブログ、是非ご一読頂きたい。
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10592250603.html

種牛を処分すべきか残すべきかは、県内でも意見が割れていたと思います。
範囲内の畜産関係の方が、早期の移動制限解除を望むのは尤もだと思います。
尾崎ビーフの社長のツイート
「民間種牛殺処分の報を聞き、気持ちが収まらず、昨夜は二日酔いになるくらい飲みました。もっと時間をかけて真剣に本当の情報を捜したら、殺処分しなくても良かったかもしれないのに、世論が殺処分を望んでるように畜主に思わせ、納得させるやり方に心底腹が立つ!」
尾崎ビーフは宮崎市なので、民間種牛による移動制限範囲外なので、範囲内の方との温度差はあるでしょうが、県内畜産関係者にもこういう意見はあったんですね。

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コメント

殺処分と聞いたとき、大型輸送ヘリで家畜がいない離島に運び、そこで一定期間検査してOKなら戻すという手段を勝手に考えていました。それだけ高価な種牛ならオーナーと県と国でお金を出せたのでは無いでしょうかね?

移動制限エリア内からの移動は法律違反になるので、難しかろうと思われます。
少なくとも国は反対すると思われますです。

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