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2010年6月

2010年6月30日 (水)

口蹄疫33(処分完了)

ワクチン接種分も処分完了しました。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E1E2E2E1E58DE1E2E2E4E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2

次の課題は、記事にもありますが糞尿の処理です。
識者の間では堆肥にするという意見が強いようです。
肥の場合のウィルスの生存期間はデーター上は夏で1週間、60度以上の温度でウィルスは死滅するということだそうです。

非常事態宣言の部分解除という話が出ているようです。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100630ddm012040069000c.html
これで経済の復興が始まれば良いのですが。

口蹄疫:霧島・牧園が悲鳴 宿泊キャンセル、2カ月間で9900人 /鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20100630ddlk46040585000c.html
鹿児島にも大きな影響が出てるんですね。。

2010年6月29日 (火)

口蹄疫32

新たな発生のない日が続いてます。
6/28のワクチン接種家畜の殺処分は5,724頭。今朝時点での未処分は8,655頭とのことですから、明日には終わりそうですね。

このまま新たな発生が出なくて順調に行った場合の各地区の移動制限解除予定は
都城市地区7/2
日向市地区7/3
(以下は清浄性確認検査が陰性の場合)
西都市地区7/6
国富町地区7/8
宮崎市地区7/11
川南町地区7/16

となるそうです。

農水省が、今回の責任の第一義は県にあるとか言ったらしいですが。
もちろん県にも落ち度はあったのかもしれないけど、一方その時国は何をしたのか?
新型インフルの時には国が積極的に動いてたけど、それに比べて国の動きに問題は無かったのか?
なんか、責任のなすり合いみたいのは見たくないですね。

保証策や再建案も検討されているようですが、風評被害や観光等の再建もしっかりお願いします。

2010年6月25日 (金)

口蹄疫31

本日も新たな感染報告はなし。

---農水省のHPより
西都市・国富町・宮崎市を中心に設定されている移動制限区域等について、その解除に向けた清浄性確認検査を6月28日から順次開始します。

西都市(283例目)・国富町(290例目)・宮崎市(285例目)を中心に設定されている移動制限区域においては、最終発生例の殺処分が完了した6月19日から、新たな疑い事例は発生していません。このため、移動制限区域解除のための清浄性確認検査を6月28日(月曜日)から順次開始することとします。
---
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/100625.html

患畜・疑似患畜の処分は完了し、残りはワクチン接種分のみ。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/200625007.html

他に気になったニュースなど。

・早期出荷で感染か
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100624-OYS1T00160.htm
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062501000944.html

だから移動制限地区の工場再開は不安だったんだよね。。

・口蹄疫 人、車介し拡大か 農水省報告案 感染経路で初言及
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/180196

10号線沿いに広がってたから、その線は濃厚だと、最初から思ってたのはおりだけじゃないと思いますが。
今までかかってこれだけかい。

・多数農家が口蹄疫発症見過ごしか 農水省調査団指摘
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010062501000944.html

2010年6月23日 (水)

口蹄疫30

本日も感染報告はないようです。

九州悪天候ですが、昨日の殺処分・埋・却頭数は7,414頭。
総処分頭数は238,207頭数で、残り4万頭を切りました。

幾つか気になったニュースをピックアップ。

・夏の甲子園、宮崎では開会式を中止
http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/100623/bbl1006231249002-n1.htm

何とか中止にはならなかったようで、良かったです。

・野生動物の口蹄疫対策
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/179991

おりの育ったとこは平野部の商店街なので、野生動物とか見たことないんですが、尾鈴山の方には居るんだろうな、と思って調べてみたら、猪のほかニホンカモシカも居るとか。。
ニホンカモシカも偶蹄目ですが、特別天然記念物ですから駆除する訳にもいかんですよねえ。。

・すべてを失う農家の気持ちを一番に考えて下さい。農家の方の心のケアが最重要です
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/179954

・県全体が消耗戦のようになっている。経済損失だけでなく、人々の心理的な傷にも目配りが重要
http://www.the-miyanichi.co.jp/special/kouteieki/index.php

殺処分が済んで3週間立てば移動制限解除になります。
それまで、踏ん張って頂きたい。

2010年6月22日 (火)

口蹄疫29

今日も今のところ、新たな感染報告はなかったようです。

飛び火感染のあった都城市と日向市で清浄性確認が開始されました。
http://mainichi.jp/select/today/news/m20100622k0000e040043000c.html

今日は、豊後大野市の件について書いてみます。

そもそもの発端は、読売が
「大分県豊後大野市は16日、すべての市の施設で、口蹄疫(こうていえき)が発生した宮崎県内11市町の住民の利用を断る方針を決めた。」
と報道したことなんですが。
コレに対して豊後大野市長は
http://www.bungo-ohno.jp/sicho/blog/h22/6gatu/n0617.htm
「豊後大野市が所有する公の施設の利用について、平成22年6月16日以降、口蹄疫発生地域から施設を利用しようとする団体に対し、状況に応じて利用の制限をする場合もある。」
と、「宮崎県民の利用を一律に拒否する」訳じゃないとのエクスキューズ。

私は、「県民全部」か「発症地域だけ」か、「一律」なのか「制限する場合もある」なのかは、五十歩百歩だと思うんですよね。

もちろん児湯地区の人が不用意に遠出するのは避けるべきだと思うし、実際に断られてもそれはしょうがないとは思うけども。
そもそも
「過去に宮崎県民が利用したことはない」
「今後、宮崎県民が施設を利用することはない」
http://news.livedoor.com/article/detail/4834240/
なら、言及する必要もないのに、何でわざわざ宮崎の風評被害を拡大しかねない事を言うのか、理解できません。
これが一牧場主とかならしょうがないけど、自治体がこんな事言うのは影響が大きいだろ。

と思ってたら、大分県知事が「冷静さを欠く判断」と言うてくれました。
http://www.e-obs.com/obs-news/genko/DD06210013598.html

まだウィルスとの戦いは続いていますが、畜産以外の問題にも目を向けて欲しいです

「東国原英夫知事が「非常事態宣言」を発した5月の前年比売上高は飲食、宿泊業で30%超、美容業で20%の下落。感染拡大を懸念して外出を控える空気は県民の間に強く、業者から「終息が早いか、廃業か」とため息まじりの声が聞こえる。」
「結婚披露宴を中止や延期するカップルも増えているという。」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/179598
こないだ帰省したときには、結婚式だけはキャンセルになってないという話を聞きましたが、悪化してるんでしょうかね。。

2010年6月21日 (月)

口蹄疫28

本日も、新たな感染報告は無いようです。
川南の患畜・疑似患畜の処分は、やはり昨日処分終わってたようですね。

泉谷しげるさんのブログで、結構熱く口蹄疫を語ってくれてますので、紹介しときます。
http://ameblo.jp/shigeru-izumiya/

2010年6月20日 (日)

口蹄疫27

現時点で、農水省HPに本日の感染報告は出てないようです。

---東国原知事のブログより
昨日の殺処分4,987頭。
これまでの全殺処分対象276,040頭。
処分完了216,531頭。
未処分50,509頭。

患畜・疑似患畜分の未処分10,169頭(牛7,566頭 豚2,607頭)。

患畜・疑似患畜分の未処分について、地域別に見ると・・・・・・・・
川南町(豚1,309頭)、
都農町0、
えびの市0(清浄化達成)、
高鍋町(牛6,362頭 豚1,294頭)、
新富町0、
西都市(牛1,204頭)、
木城町0、
都城市0、
日向市0、
宮崎市0、
国富町0
---

テレビのニュースで、川南の患畜・疑似患畜の処分が終わったと言ってた気がしましたが、情報の時間差でしょうか?
飛び火した地域については封じ込めが成功しているように思われます。

トラック運転手が荷物の受け取りを拒否されたり、花卉が返品されたりというのはニュースになってますが。
商業・飲食業・観光業のダメージが深刻なようです。
畜産だけの問題ではありません。
ウィルスの次に大きな問題は、風評ではないでしょうか。

2010年6月19日 (土)

口蹄疫26

今日は今のところ、新たな感染報告はないようです。
昨日報告された疑似患畜は、PCR検査(遺伝子検査)を実施した結果1頭が陽性だったようです。既に当該農場(牛38頭)の殺処分・埋却は完了してます。

---東国原知事のブログより
昨日の殺処分7,709頭。
これまでの殺処分対象276,040頭。
処分完了211,544頭。
未処分64,496頭。

患畜・疑似患畜の未処分は12,474頭(牛8,624頭 豚3,850頭)。
まずはここの部分の処分を急がなければならない。
---

今日は宮崎は天気予報に反して晴れ間のある天気だったそうで、何よりです。
確か20日までに患畜・疑似患畜の処分、今月以内に対象全頭処分完了が目標だったと思います。
20日までの患畜・疑似患畜の処分は、数だけ見ると天気次第では可能なラインですが、患畜・疑似患畜分の未殺処分は昨日2000くらいしか減ってないところを見ると、他に優先度の高いワクチン接種済の牛豚、もしくは何らかのボトルネックがあるんでしょうかね。
まあ、天気悪くても今月以内の対象全頭処分完了は出来そうです。
新たな発症が出なければ、殺処分完了3週間で移動制限解除になります。
7月中に解除出来ると良いのですが。

口蹄疫25

---農水省HPより
本日、宮崎県宮崎市の農場(移動制限区域内・ワクチン接種区域外)において、家畜伝染病である口蹄疫の291例目の疑似患畜を確認しました。

本日、宮崎市の農場1件(牛38頭、移動制限区域内・ワクチン接種区域外)から、飼養牛に口蹄疫特有の臨床症状を確認したと届出がありました。
本日、宮崎県は、当該農場に立入検査を実施し、飼養牛5頭に流涎・口内のびらん等口蹄疫特有の臨床症状を確認しました。このため、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該農場の飼養管理状況から、飼養牛全頭を疑似患畜と判断し、速やかに殺処分を実施します。
PCR検査(遺伝子検査)の結果は、19日に判明する予定です。

291例目の発生に伴う移動制限区域等の変更はありません。
---

移動制限内とはいえ、ワクチンエリア外の感染疑いは、痛いですねえ。。

---東国原知事のブログより殺処分数
昨日の殺処分は7,758頭。
これまでの殺処分対象276,002頭。
殺処分完了203,823頭。
未殺処分72,179頭
(患畜・疑似患畜分の未殺処分14,847頭)。
---

知事も含め現場は疲弊していることと思います。
もう十分頑張ってる人達に「頑張れ」とは言えませんが。
おりには、飲み会減らして金送るくらいしか出来ませんが。

2010年6月17日 (木)

口蹄疫24

本日は現時点で感染報告なさそうです。

昨日(6/16)、臨床症状から疑似患畜とされた国富町の事例は、PCR検査の結果、陽性が確認されたそうです。

---東国原知事のツイートより
一昨日あたりから自衛隊や獣医師さんを増員して頂き、昨日は雨も降らなかつたことから、一日の殺処分が11046頭だった。
凄い。
現場の方々の頑張りに心から感謝を申し上げます。
---

東国原知事が、風評被害について書いてます。
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10565795629.html

こんな時期に選挙て、宮崎で選挙カー走らせるんでしょうか。
元々保守王国の宮崎で今の状況でどうせ民主に票入る訳ないんだから、民主は宮崎で選挙活動とかするの止めたら良いよ。

2010年6月16日 (水)

口蹄疫23

---農水省HPより本日の感染報告
本日、宮崎県東諸県(ひがしもろかた)郡国富町の農場(移動制限区域内・ワクチン接種区域外)において、家畜伝染病である口蹄疫の290例目の疑似患畜を確認しました。

本日、東諸県(ひがしもろかた)郡国富町の農場1件(牛234頭、移動制限区域内・ワクチン接種区域外)から、飼養牛に口蹄疫特有の臨床症状を確認したと届出がありました。
本日、宮崎県は、当該農場に立入検査を実施し、飼養牛3頭に流涎・口内のびらん等口蹄疫特有の臨床症状を確認しました。このため、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該農場の飼養管理状況から、飼養牛全頭を疑似患畜と判断し、速やかに殺処分を実施します。
PCR検査(遺伝子検査)の結果は、17日に判明する予定です。
---

ワクチン接種後に拡大した移動制限エリア内の、ワクチン未接種分からの感染疑いのようです。

鈍化してる感はありますが、まだ感染が止まりませんね。。

---東国原知事のツイートより
昨日の殺処分4052頭。
殺処分対象275768頭。
殺処分完了181129頭。
未処分94639頭。
擬似患畜・患畜分の未処分が約3万頭残っている。
この分の処分を急がなければならない。
---

まだ全然収まってないのに、最近報道も、ネット上の書き込みも、減ってきてるようで、既に風化が始まってるのが恐ろしいです。

2010年6月15日 (火)

口蹄疫22

6月9日に都城市高崎町で確認された280例の半径1km以内の11農場について。
---農水省HPより
280例目(都城市)の農場については、6月9日、飼養牛3頭に口蹄疫特有の臨床症状が確認され、6月10日に、(独)農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)で、3頭に陽性が確認されました。
宮崎県は、280例目の周辺農場の口蹄疫感染状況を調査するため、280例目の農場からおおむね半径1km以内の11農場(いずれも口蹄疫特有の臨床症状なし)から検体を採材し、(独)農研機構動物衛生研究所に送付しました。
(独)農研機構動物衛生研究所において遺伝子検査(PCR検査)及び抗体検査(ELISA)を実施し、両検査について、本日までに11農場の検体全てで陰性が確認されました。
---
今日は今のところ感染報告はありません。

今日は、バスプロ宛に寄付金送りました。
バスプロってのは、消毒に従事してる方に体を拭くタオルや足拭きを届けるバスタオルプロジェクトです。
http://omnmiyazaki.blog109.fc2.com/
消毒作業の後はシャワーを浴びるのですが、その時使ったタオル類は使い捨てにされるのだそうです。
足拭きマットに縫い物加工したり仕分けしたりといった作業にボランティアの方が参加しています。川南でボランティアされる方に、トロントロンで弁当買って出して欲しいという話を、主催の方に連絡取った上で、寄付金送らせて貰いました。
色んな義援金が集まってると思いますが、いつどのように注入されるのかよく分からなくて。自分は畜産農家だけの為ではなく商業地区の為にもお金使って欲しいと思ったので、こんな寄付もやってみました。

※バスタオルの受付は常時やってる訳ではないので、確認してからにしてください。

2010年6月14日 (月)

口蹄疫21

昨夜は、日付が変わってから発症報告が。。
明けて今日、遺伝子検査の陽性が確認されました。
---農水省HPより
本日夜、宮崎県西都市のワクチン未接種農場(289例目)の検体について、農研機構動物衛生研究所がPCR検査(遺伝子検査)を実施し、1頭で陽性が確認されました。
本日までに、宮崎県は、当該農場(牛33頭飼養)の防疫措置を完了しました。

本日までに、288例目(新富町)の農場の飼養管理者が、別の農場でも飼養管理を行っていたことが判明したため、宮崎県は、この農場の飼養豚全頭(1,294頭:ワクチン接種済・臨床症状なし)を疑似患畜としました。

本日までの合計頭数(288例目の関連農場含む)は、199,012 頭(牛36,821頭、豚162,174頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

なかなか収束しませんね。。
梅雨に入って殺処分も滞りがちのようです。
児湯地区の移動制限解除は秋になるのかな。。
高校野球も無観客試合とか検討されてるようですね。

渋谷・青山の宮崎出身飲食店オーナー合同イベント第二弾が、来週末にあります。
前回1店だけ行きましたが、とても良かったですよ^^

---ここから
・日時
6月27日17時開始、各店舗営業終了時間まで

・備考
予約は必要ありません。
500円では食べられないメニューを用意致します。

・参加店舗
<渋谷界隈>
①深い森
渋谷区円山町22-12
03-6809-0690
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13058296/

②おじゃったもんせ
渋谷区道玄坂1-17-12
03-3780-6737
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13003411/

③故宮
渋谷区道玄坂2-23-13
03-3462-6051
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13030381/

④ひしゅうや
渋谷区円山町18-2藤田ハイツ
03-3463-0075 begin_of_the_skype_highlighting 03-3463-0075 end_of_the_skype_highlighting
http://r.tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13021346/

<青山界隈>
⑤おやっとさ(新店舗)
北青山3-13-3 青山ビル地下1F
03-6683-5946
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.66068389&lon=139.71296889&ac=13103&az=8.3.13.3&v=2&sc=3

2010年6月13日 (日)

口蹄疫20

ちっと私事でバタバタして日記止まってましたが。
都城に続いて金曜日に日向・宮崎に出てショッキングでしたが、今日は発症報告無かったです!
ちなみに宮崎市で出たのは豚ですが、日向市で出たのは牛。
牛より豚のが3日ほど潜伏期間が長く、潜伏期間中にもウィルスは撒き散らします。
このまま明日も、特に日向地区の豚で、出ないと良いのですが。

渋谷・青山での宮崎出身飲食店オーナー集めたイベント、第二弾あるみたいです。
詳細出たら転記します。

2010年6月 9日 (水)

口蹄疫19(都城に疑い)

---農水省HPより

本日、宮崎県都城市の農場において、口蹄疫特有の臨床症状を示す牛3頭を確認したことから、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該牛房で飼養されている9頭を疑似患畜として殺処分を行うこととしました。

本日、獣医師から宮崎県に対し、飼養牛に流涎(りゅうぜん)等を確認したと届出がありました。
本日、宮崎県が当該農場に立入検査を実施し、飼養牛3頭に流涎・舌のびらん等口蹄疫特有の臨床症状を確認したため、宮崎県は、(独)農研機構動物衛生研究所に検体を送付するとともに、当該牛房で飼養されている9頭を疑似患畜として殺処分を行うこととしました。
PCR検査(遺伝子検査)の結果は、10日朝に判明する予定です。

PCR検査(遺伝子検査)の結果が陽性であった場合、同じ農場で飼養されている他の241頭も疑似患畜とし、速やかに殺処分・埋却を行うこととします。また、宮崎県とともに、移動制限区域の設定等の防疫措置等を迅速かつ的確に実施します。
---

児湯地区からもえびの地区からも離れた都城に、なぜ。。
鹿児島の黒豚に広がらない事を祈ります。

---東国原知事のブログより、昨日の殺処分
昨日の殺処分は3,296頭。全体の殺処分対象は272,235頭。殺処分完了は155,826頭。未殺処分は116,409頭。
---

このところペース悪いです。
このペースでは今月中には終わらなそうですね。

2010年6月 8日 (火)

口蹄疫18

---農水省HPより
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の農場2件(合計3,914頭(関連農場を含む))において、農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
宮崎県児湯(こゆ)郡高鍋町の農場1件(332頭)の飼養牛が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、185,999頭(牛33,111頭、豚152,871頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

---東国原知事のブログより
昨日の殺処分は3,009頭(牛1,211 豚1,798)。
全体(疑似患畜・ワクチン)の殺処分対象は272,427頭(牛66,575 豚205,733)。
殺処分完了は152,538頭(牛17,834 豚134,688)。
---

半分は越したみたいですが、昨日は宮崎は雨だったそうでペース悪かったみたいですね。
宮崎は米の早生栽培・二期作やってるんですが、口蹄疫の影響で堆肥使えないということは、児湯地区は今年は二期目できないんでしょうか。

口蹄疫17

---農水省のHPより本日確認分
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の農場1件(50頭)において、農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
本日判明分・274例目の関連農場分(豚265頭)を含めた合計頭数は、181,753頭(牛32,779頭、豚148,957頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

---東国原知事のブログより、昨日殺処分
昨日の殺処分4,206頭(牛750 豚3,456)。
これまでの殺処分完了148,891頭(牛16,593 豚132,282)。
殺処分対象272,193頭。
---

山田副大臣が農水相昇格が決まったそうで。
今回の口蹄疫の対応で、口蹄疫に興味の強い人の間には不信感があるようですが。
うまいことやってくれますよう。

2010年6月 6日 (日)

口蹄疫16(種牛と宮崎応援イベント)

---農水省HPより
宮崎県児湯(こゆ)郡都農町の肉用牛繁殖農家(25頭)の飼養牛が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、181,438頭(牛32,729頭、豚148,692頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

今日は、スーパー種牛5頭の最終結果の出る日でした。
---農水省HPより
経過観察を実施していた宮崎県家畜改良事業団の種雄牛5頭について、本日までに、遺伝子検査(PCR検査)および抗体検査(6月4日採材:ELISA)で陰性が確認されました。西都市尾八重を中心に設定されている移動制限区域においては、171例目(5月22日確認)の殺処分が完了した5月22日から、新たな疑い事例は発生してません。このため、移動制限区域解除(川南地区の移動制限区域・搬出制限区域との重複地域を除く)へ向け、10日に改めて種雄牛5頭の抗体検査を実施するとともに、今後、10km圏内の2戸の農家に立ち入り検査をし、臨床検査を実施予定です。
---

これで一応、シロという事になりました!
県内外の畜産農家の方も、これで一息つけたのではないでしょうか。

今日は、佐野プレミアムイタリアンさんプロデュースで、渋谷・青山エリアの宮崎出身オーナー飲食店の合同イベントに行って来ました。
おりは友達と4人(おりの他に宮崎出身者1人含む)で、渋谷道玄坂の「深い森」さんへ。
オーナーだけでなく店員も宮崎出身が多く、鹿児島出身の方も居ましたが、今日は居合わせた他のお客さんにも宮崎出身者も居たりして、熱い思いを共有出来て良かったです。
一緒に行った他の2人には
・素麺は流してナンボ
・おでんにはカシワが必要
の2点を強調してきましたw

口蹄疫15

---農水省HPより6/5確認分
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の農場1件(63頭)において、農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、181,413頭(牛32,704頭、豚148,692頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

---東国原知事のブログより6/4作業分
昨日までの殺処分完了140,526頭(牛14,716 豚125,794 山羊・羊16)
---
---東国原知事のツイートより
昨日までの殺処分完了は140526頭。未殺処分は、131665頭。昨日の殺処分は5498頭。現在、児湯地区以外での新たな発生は無い。殺処分対象家畜の全体数の増加も無い。
---

やはり一日5-6千頭というところですね。

---東国原知事のツイートより
昨日、牛に蹴られ、目に重傷を負った獣医さんの見舞いに行った。この度は本当に申し訳無かった。獣医さん曰く、大臣が一日一万頭の殺処分と仰ったが、現場が大変疲弊する中で、余り急かされると、重大な事故に繋がり兼ねないというご指摘があった。
仰る通りで、防疫の観点から、殺処分・埋設を出来るだけ急ぐ必要があるが、これは自戒も含め、現場の情況や環境にも、これまで以上に十分な配慮が必要であると思った。
---

「一日一万頭殺処分」と指示するだけなら誰でもできる。
指示が実現出来るような調整(獣医師を含めた人員手配、埋設地手配)が伴わなければ、それは無能なリーダーですよね、大臣。

2010年6月 4日 (金)

口蹄疫14

---農水省HPより6/3確認分
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡新富町の農場1件(22頭)において、農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 また、宮崎県児湯(こゆ)郡において、都農町の農場1件(80頭)、川南町の農場2件(合計628頭)、及び、高鍋町の農場1件(当該農場62頭)の飼養牛・豚が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、180,004頭(牛32,226頭、豚147,761頭、山羊9頭、羊8頭)です。
---

---農水省HPより6/4確認分
本日、宮崎県児湯(こゆ)郡川南町の農場1件(276頭)において、農研機構動物衛生研究所が実施したPCR検査(遺伝子検査)により、口蹄疫の疑似患畜を確認しました。 また、宮崎県児湯(こゆ)郡新富町の農場1件(43頭)において、飼養牛が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、180,323頭(牛32,269頭、豚148,037頭、山羊9頭、羊8頭)です。
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確実に減ってますね。

---東国原知事のブログより
現在の疑似患畜・患畜・ワクチン接種分の殺処分対象は、牛豚等合計272,191頭。内、牛66,451頭、豚205,723頭、山羊・羊17頭。
昨日までの殺処分完了は合計135,028頭。内、牛13,969頭、豚121,043頭、山羊・羊16頭。
昨日一日の殺処分は牛766頭、豚7,234頭等、合計8,001頭。
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疑似患畜の未殺処分は約4万頭。こないだ赤松農水相来たとき5万5千でしたから、殆ど減ってません。
が、最近発生の疑似患畜はほぼワクチン接種分なので、最終的に殺処分する頭数は変わってないようです。
新規の疑似患畜が出なければ、疑似患畜の殺処分はあと1週間かからないでしょうが、まあいずれにせよワクチン接種分も含めた殺処分が終わるのは、やはり今月いっぱい位でしょうか。

2010年6月 3日 (木)

口蹄疫13

えびの地域の清浄性確認検査が終了したので、本日24時をもってえびの地域の移動制限は解除されます。

児湯地区はまだまだですが。

今回の口蹄疫ウィルスはきっと、あと1-2ヶ月くらいで収まると信じてます。
でもそれで終わりじゃなくて、町が復興してやっと終われるんだと思ってます。
それには、畜産がほぼ元通りに立ち直れる事も重要な要素の一つだし、それが一番大変だと思いますが、それだけじゃなくて。
農業・観光・商業・飲食業・漁業も立ち直らないと。
ウィルスが収束した後にも風評被害は数ヶ月続くと思っていますが、農業・観光・漁業が立ち直れるのはその後かなと。
商業や飲食業が元通りに戻れるのは、畜産が立ち直ったその後なのかな、と。
それまで皆持ちこたえる事が出来るのか。
職を失ったり人間関係が壊れたりして、町を離れる人も出てくるんじゃないだろうか。
地方紙に「町が潰れる」という見出しが出てましたが、決してオーバーな表現じゃないと思ってます。

ウィルスが収束したら、今興味を持ってくれてる人も、段々興味が薄れていってしまうでしょう。
一時に比べたらやはりコミュの書込みは減っているし、既に風化は始まっているんだと思います。
でも俺は、口蹄疫の被害はまだまだ始まったばかりだと思っています。

それでも今は、えびの地区の移動制限解除を喜びたいと思います。

口蹄疫12

昨日は農水省の発表が遅かったので、寝てしまいました^^;
---農水省HPより6/1確認分
本日、宮崎県において、児湯(こゆ)郡都農町の農場3件(合計4,711頭)、児湯郡川南町の農場1件(291頭)、児湯郡高鍋町の農場1件(43頭)、及び、西都市の農場1件(779頭)で口蹄疫の疑似患畜を確認しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、169,881頭(牛31,711頭、豚138,154頭、山羊8頭、羊8頭)です。
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---農水省HPより6/2確認分
1日、宮崎県児湯(こゆ)郡において、都農町の農場2件(合計899頭)、川南町の農場4件(合計5,687頭)、及び、高鍋町の農場1件(2,014頭)の飼養牛・豚が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、本日未明、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
2日、宮崎県児湯(こゆ)郡において、都農町の農場2件(合計88頭)、及び、川南町の農場2件(合計638頭)の飼養牛・豚が、口蹄疫特有の臨床症状を示していると届出があったため、本日、宮崎県の家畜防疫員が、臨床所見から、口蹄疫の疑似患畜と判定しました。
本日判明分を含めた合計頭数は、179,207頭(牛32,045頭、豚147,145頭、山羊9頭、羊8頭)です。
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一方殺処分についてですが、天候が悪くて進捗が良くないようです。

---東国原知事ブログより5/31分
昨日の殺処分は4,206頭。これまでの殺処分は116,234頭。
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---東国原知事ブログより6/1分
これまでの疑似患畜・患畜による殺処分対象は169,881頭。
ワクチン接種分(殺処分対象)は102,206頭。合計272,087頭。
これまでの殺処分終了は120,131頭。
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殺処分対象の残りはまだ約5万頭。
農水相の言う「一週間」はやはり既に無理っぽいですね。

川南のドイツ料理とハム・ソーセージの店、ゲシュマックが営業再開してたようです。
帰省したときに寄ってきたら良かった。
http://www.geschmack2002.com/info/20100525.html

通販もやってます。
http://www.geschmack2002.com/order.html

やまけんさん(肩書は農水産物流通アドバイザーとかだっけ?)のブログ、いつも美味そうなもん食ってる印象ですが、今回の口蹄疫について真摯に書き連ねておられるので、興味の有る方は一読されると良いかと。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/

2010年6月 1日 (火)

川南行まとめ

宮崎空港には消毒マットは見当たりませんでしたが、各駅には消毒マットが置かれていました。

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宮崎空港から川南駅までは電車で移動、駅までは父が車で迎えに来てくれました。
駅から自宅までには消毒ポイントはなし。
途中、肉牛飼ってる家が何軒か、道沿いに見えました。
既にワクチン接種済みで、1~2ヶ月以内には殺処分が待っていますが、今は世話し続けるしかない牛達です。

川南の商店街であり、俺の実家のあるトロントロンでは、各店の入口に消毒マットがあり、横断幕がかかり、ポスターが張ってありました。

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Aコープには畜産農家応援メッセージのポップが目立ちました。

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商店街の人と話すと、やはりどこもお客が少なくなってるとのこと。
元々活気のある商店街ではないですが、見た目やはり車も人も少ないです。
店じまいした飲み屋も出ているようです。

町役場の中には自衛隊車両が並んでいます。

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朝晩に役場からのお知らせが、各家庭にある無線の端末から流れるのですが、トピックは口蹄疫関係ばかり。
ワクチンで抗体が出来るまで1~2週間かかるから、消毒は続けるという事、羊や山羊もワクチン接種対象なので申し出て欲しい事、など。

テレビでは、東国原知事が出演する非常事態宣言の告知CMが流れていました。

川南から高鍋へ向かう国道10号線の消毒ポイントでは、道路にマットが敷いてあって徐行していました。

10053101s

父から聞いた話ですが、知人の息子さんが空手をやってて、最近県の大会があったらしいんですが「川南の子が出るならウチの子は出させん」と言う人がいて、結局辞退したらしいです。
父は「川南はバイ菌扱いよ」と言って笑ってました。

初期段階では、発生エリアが小学校の校区で別れていたそうで、小学校経由で子供が運んでるんじゃないかという憶測も流れたそうです。
結局他の校区でも出てこの話は消えたみたいですが。
否定し切れないとはいえ、子供を疑わないといけなかったというのは、悲しいですね。。

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