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2010年5月20日 (木)

口蹄疫3

毎日こんな日記ばっかですみません。
写真は、実家の父が送ってくれた、宮崎の地方紙です。

10052101

テレビで川南の映像をよく見かけるようになったけど、見る度に泣きそうになります。

ファミマに、口蹄疫の募金に行きました。
募金箱が分かんなくて店員に聞きました。
レジ横の透明な募金箱が、今は口蹄疫の募金になってるらしい。
張り紙とか何もなくて、トテモ分かりにくいのでご注意ください。

昨日の、「10キロ圏の全頭殺処分決定」を受けて「最悪」と評した人が居たが、俺はまだ「最悪」じゃないと思う。

全国に広がって全国の牛や豚が居なくなり、発祥した県として歴史に名が残るのが、最悪だ。

今や、新富町でも続々と確認されているが、10号線沿いに広がっているのは、やはり人や車が運んでいるんだと思う。
であれば、宮崎市に到達してしまうと、一気に感染速度が加速する可能性がある。

今既に、風評被害で宮崎牛は二束三文だという。
空港近くまで行ってしまったら、肉の風評被害だけでは済まないのではないだろうか。
大淀川超えたら、宮崎は大変な事になる。

仮に封じ込めが成功したとしてもそれで終わりじゃない。

---農水省のHPより
1~36、39、41~46、48、53、54、65、66、68、69、72、73、83、108、119例目については、防疫措置(農場の家畜を殺処分して埋め、農場を消毒する)を完了。
37、38、47、50、51、67、71、77、111例目については、農場の家畜の殺処分まで終了。
101例目については、殺処分を実施中。
40、52、56~59、61~64、80、85、87、89、90、124例目については、埋める場所を確保。今後殺処分する予定。
49、55、60、70、74~76、78、79、81、82、84、86、88、91~100、102~107、109、110、112~118、120~123、125~146例目については、今後埋める場所を確保し、殺処分する予定。
---

今も殺処分は追いついていない。
>37、38、47、50、51、67、71、77、111例目については、農場の家畜の殺処分まで終了。

殺処分が終了して、埋める場所がなくて埋められてない牛豚が居る。
これからまだ暑くなるので、害虫害獣疫病のリスクがある。

堆肥が使えないとかで、作付けが出来ず農業にも、既に数カ月先まで影響が出ていると聞く。
更に、これから梅雨になるが、大量に撒かれた石灰が川から海に流れ、漁業に影響が出る可能性もある。
川南には漁港だってあるし、高鍋の岩牡蠣は有名だ。

もちろん、商業や飲食店にも既に影響が出ている。

「10キロ圏の全頭殺処分」はもちろん簡単な事じゃない。
東国原知事の言うように、経済的支援とセットでなければならない。
http://ameblo.jp/higashi-blog/entry-10540019967.html
処分した分の保障だけでなく、再開できるまでの支援も必要だ。
大きな畜産家になると従業員だって抱えているし、その給料も必要だ。
仕事や生きがいを失った人達の心のケアも必要だ。

だけど、とにかく今は早く、処理を実行して欲しいと願う。
他に方法はないと思う。

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