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2008年12月16日 (火)

庭改造中18:モルタル

これから頻繁にモルタルの話が出てきますので、先にモルタルについて書いておきます。
モルタルとは、広義にはコンクリートです。
狭義には、モルタルに砂などを混ぜたものがコンクリートだと思います。
一般には灰色の粉ですが、白いものもあるし、着色剤もでていますので、ある程度バリエーションが出せます。
水で練ることで硬化が始まります。通常は数時間ですが気温によって左右されます。
商品によって短い時間で固まるものもあれば、逆に固まるのを遅くする為の添加剤もあります。遅くするのは、主に夏季に作業中に固まってしまうのを防ぐ為です。

モルタルはアルカリですから、吸い込んだり目に入ったりしないように気をつける必要があります。
手も荒れますので、手袋をして作業します。

作業中は、道具についたモルタルがそのまま固まらない様に、近くに水を張ったバケツを用意して、こまめにここに突っ込むようにします。

モルタルを水で流すのは厳禁です。下水道の中で固まってしまう危険がありますので。
余ったモルタルはごみ袋などにまとめます。
道具を洗うのにも、基本的に流水では洗わずバケツなどの中で洗って、バケツはしばらく放置して上澄みは庭にぶちまけ、底に溜まったものをごみ袋に集めるようにしています。

練る為のプラスチックの箱状容器を「トロ舟」と呼びます。少量ならバケツでも十分です。
練るためのクワを「練りクワ」と呼びます。少量ならコテだけでも足りるでしょうし、大量ならミキサーを買うか、数立方米単位ならミキサー車で配達も頼めます。
モルタルを盛るのにはコテを使いますが、壁面を塗る為のコテの他にレンガ用のコテやブロック用のコテがあります。これらは、一回に必要な量を簡単に盛れるように工夫してあるようですが、レンガでもブロック用コテの方が使いやすいと書いてある本もあります。(私はブロック用コテを使った事がないので、分かりません)

モルタルでレンガを積むときは、予めレンガを水に漬けておきます。
レンガは意外と細かい穴が空いていて、漬けるとブクブクと泡が出てきます。
作業中断して再開する場合は、既に積んだレンガにもたっぷり水を撒いてから始めます。
この作業をやらないと、モルタルの付きが悪いようです。原因としては、以下のようなものが考えられます。(体験を踏まえた想像も入ってます)
・レンガが水分を吸い取るので、十分な硬化時間が取れる前に水分がなくなってしまう。
・レンガの近くだけが急激に水分を取られて収縮し、レンガとの間に隙間ができてしまう
・塗らしてあれば毛細管現象で多少の窪みにモルタルが入っていくが、乾いているとこれが起きない

やってみるまではモルタルって敷居が高かったですが、やってみればどうという事はないです。
難しいには難しいですが、結構楽しいです^^
次回から、モルタルワークが始まります。

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