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2008年4月

2008年4月27日 (日)

部材選び21:電気回路

ウチではコンセントの位置だけではなく、それぞれの電気の回路についても指定しました。
あまりそういうことする人は居ないと言われましたが^^;

ブレーカーの総電流容量は電気会社との契約で決まってますから、バンバン電気使って全体の容量をオーバーして大元のブレーカーが落ちるのはしょうがない、というか家の設計とは別問題です。もしも頻繁に大元が落ちるようなら、電気会社との契約を変更する必要があります。
でも大元が落ちてないのに枝の回線が落ちるのは、なるべく避けたいと思っていました。

まず、場所ごとに主だった電気製品の消費電力を書き出しました。

それぞれ小計を整理して、同時に使う可能性のあるものの合計値が枝回路の上限値(15A)を超える場合には分離しました。

容量が大きい家電を使うコンセントは専用回路にしました。専用回路にすると20Aまでいけるそうですが、容量を上げるのが主目的ではなく、他と独立させる事に意味があります。
その他にオーディオ用にも専用回路を確保しました。他の電気製品の影響で電圧降下して音に影響が出るのを、なるべくさけたかったからです。
AV周りはタコ足になりがちですが、なるべくタコ足したくなかったのでコンセントも12口用意しました。


逆に、電気屋さんは「ダウンライトは専用回路にするのが普通」だと言ってましたが、ウチではダウンライトは補助的な照明のつもりですし、ワット数は低いので専用にしませんでした。

部屋ごとに回路も分けたので、結局22回線の分電板を導入(ただし2回路は将来の拡張用の空き)しました。

2008年4月23日 (水)

部材選び20:外装

部材選びとは違う気もしますが。。^^;

壁と屋根の塗装に関しては、単に色を変えて見た目を変えるという以外に、耐久性を維持するという実用性もあります。
外壁のシーリングは劣化するので、定期的にやりなおさないといけないのです。
屋根にしても、早めに手入れしていかないと、雨漏りしてしまって内部が腐食でもしてしまうと大変なことになります。
今回のリフォームでは、外壁のシーリングはもう限界だけど屋根はまだ持つでしょう、との事でした。
しかし足場を組むのに費用がかかるので、数年の誤差なら一緒にやってしまった方が、足場を組むのが一回で良い分、トータルでは経済的です。
それ以上に、別々にやるとなるとまず壁の色は現在の屋根の色に合わせざるを得ず、更に屋根を塗り替える際にまたその壁の色に合わせざるを得ず、なかなか好きな色を選べそうにありません。
結構悩んだんですが、今回屋根も一緒にやってもらうことにしました。

外壁と屋根の色の選択に関しては、完全に家内にお任せしました。

内装にも言えるのですが、広い面積の色決めは難しいです。
というのも広い面積で見ると「明るい色はより明るく、暗い色はより暗く」感じられるのです。これを「面積効果」と呼びます。
小さなサンプルだけで出来上がりを想像するのは、素人にはなかなか困難です。
もちろん照明と太陽光でも印象が違いますので、夜に室内でサンプルだけみて選ぶのは危険です。

家内のイメージとしては「プリン」でした。
塗装屋さんにも、色を型番で伝えながら「プリン」のキーワードも伝えたのですが。。
壁の色は思ったより濃く、屋根の色は思ったより明るく仕上がりました。面積効果の予想がオーバーだったみたいです。
難しいですね〜^^;

しかし何週間もかけて3度塗りしてもらい、雨どいや縁台まで塗ってもらって、すっかり雰囲気が変わりました^^

2008年4月21日 (月)

初燻・初焼

土曜夜、新居で初めての燻製やりました。

■鳥肉の瞬間スモーク・グリル
http://www5e.biglobe.ne.jp/~piett/kunsei/recipe/chikenIM.htm

■タコの瞬間燻製
・茹でダコを買って来て、何度か刷毛で醤油を塗って冷蔵庫で乾燥させます
・10分ほど熱燻します
・ラップして冷蔵庫で1晩寝かせます

換気扇の能力は問題ないみたいです^^
但しガスコンロのセンサーが問題で、センサー解除しても勝手に弱くなったりするので、燻製の熱源としては豆炭とかを考えた方が良いのかも知れません。

日曜夜には、2人で庭で七輪でミニBBQやりました^^

まだちょっと肌寒かったですが^^;

2008年4月18日 (金)

部材選び19:照明2

部材選び18:照明の続きです。

ウチの照明を紹介します。

○玄関、外壁

玄関ポーチの他に外壁に防犯目的の照明を2つ、これらは全て人感センサー付きです。
更に、友達の家に行ったときに玄関の照明(屋内)が人感センサーだったのが好印象だったので、ウチの玄関照明もセンサー付きにしました。帰宅したときに自動で点くと、迎えられたような気がします。
そういえば実家の玄関照明もセンサー付いてたように思います^^


○キッチン

キッチンは手元が明るく、色がはっきり分かる照明が良いと思います。
真上に蛍光灯の他、シンクの上に手元灯として明るめのパルックボールのダウンライトを2つ付けました。
コンロ側には個別の照明は付けてませんが、レンジフードには一応照明がついています。
手元灯は利き腕も考慮して、自分の手で影にならないように配慮する必要があるそうです。がそこまでの細かい位置は指定せずに、設計士の中川さんと電気屋さんにお任せしました。

○ダイニング

当初はダイニング天井にレールを埋め込みたいと思っていたのですが、費用圧縮の為、また将来飽きてしまった時の為に、今までも使っていた後付可能な簡易ダクトレールを使用することにしました。レールを埋め込むと天井裏に出っ張るので、天井裏の断熱材にも影響があると言われたのも一因です。(新築ならどうにでもなるのかもしれません)
ダイニングには明るさはそんなに必要ではなく、食べ物が美味しそうに見えるかどうかが重要です。
青魚や葉っぱなどの寒色系は蛍光灯、肉や果物などの暖色系は白熱灯の方が美味しそうに見えそうです。
更に、棒状の光源で影の出来にくい蛍光灯よりも、一点からの光で影ができやすい白熱灯の方が、立体的に見えて美味しそうに見えるんだとか。
もっとも、蛍光灯にも昼光色、昼白色、電球色などバリエーションがありますし、形も球形の物を選べば大差ないのかも知れません。
うちのダイニングは白熱灯ベースです。

○リビング

調光機能付きスイッチのダウンライトをダイニングと合わせて6個、更にシーリング照明も付けて、明るくも暗くも調整できるようにしました。
本を読んだりするときは、シーリング照明を使って明るく照らすつもりです。シーリング照明も一応2段階の明るさ調整はできますが、あまり実感できるほどの差ではありません。「明るさの調整をするため」というよりは、「明るさの差をあまり感じさせずに省エネ運転する」ための機能の様です。
冷暖房効果の事を考えてシーリングファンも考えたのですが、天井が高くないので断念しました。
必要になったらサーキュレーターの導入を検討しようと思います。
睡眠前のリラックスタイムや映画を見る時、パーティの時などは、ダウンライト中心で暗めにするつもりです。
ソファの下に照明置いて、ときどき付けて遊んだりもしてます。
照明自体は量販店で買ってきた蛍光灯です。踏んでしまった時の為にキッチン用のカバー付きです。
この為に、ソファ置くあたりの床にコンセント付けておきました^^

○脱衣洗面所・トイレ

天井灯は当初ダウンライトを考えていたのですが、トイレが階段下で天井裏のスペースが取れないために断念しました。
脱衣洗面所とトイレそれぞれに照明一つですが、脱衣洗面所のスイッチの位置が微妙だったかも。。?^^;
洗面所の鏡の上には蛍光灯もついています。
洗面所でメイクもする場合は、下からの照明も組み合わせて影が出来ないようにすると良いらしいですが、家内は洗面所でメイクしないので、水はねの事も考えて鏡の下には照明を付けませんでした。

2008年4月17日 (木)

部材選び18:照明

照明に関しては、汐留にあるナショナルのショールームでプランを作成してもらいました。
実際に照明を体感(他の明かりもいろいろ点いてますからもちろん正確ではないですが)しながら選べて、プラン作成だけなら無料なのでお勧めです。
一方、電気工事やってくれた電気屋さんにもプランを提案してもらいました。こちらの方が安かったんですが、デザイン的に気に入らないものもありました^^;
間取りの変更で途中小さな変更もありましたが、基本的にはナショナル案と電気屋さん案の折衷案を作り、最終的にナショナルショールームで再確認してもらいました。
実際の購入にあたっては、ダウンライトなど安価なものはお付き合いで電気屋さんに注文しましたが、単価の高いものはネットで買って施主支給としました。

照明の一般的な考え方は次の通りです。
・長時間付けっぱなしにするところは蛍光灯
・オンオフの激しいところ(トイレなど)は白熱灯

■白熱灯か蛍光灯か
「白熱灯はすぐ点く」「蛍光灯は電気代が安い」という以外に、「蛍光灯はオンオフを繰り返すと寿命が短くなる」という理由もあります。白熱灯には、調光可能にして弱い光にして使うと寿命が延びる、という特徴もあるそうです。
電気代だけを考えるならば蛍光灯の方が有利ですが、電球のコストも考慮する必要があるでしょう。また、環境問題ということならば、電球に使われる金属などの環境への影響も考える必要があるのかも知れません。そこまでは私も調べてませんが^^;
白熱灯が将来無くなるというニュースも出ているので迷ったのですが、とりあえずウチでは深く考えない事にしました。
本当になくなるとしても何年も先だと思うし、それまでにはきっとリプレース可能な球形蛍光灯商品が売り出されるのではないか、という希望的観測です^^;

■明るさについて
日本の住居の照明は明るすぎると言われているようです。
もちろん、欧米人は日本人と比べて目の色が薄いので強い光に弱い、という理由もあるでしょう。
しかし、ある本の受け売りですが、日本人の家が明るいのは蛍光灯の普及と高度経済成長が同時期だったからだとか。「明るい家」というのが「豊かさ」とイメージがつながっているんだそうです。
年を取ると余計に明るさが必要になるという理由もあるでしょうが、実際団塊の世代の方は明るい家が好きなようです。
でも、バブル期に青春時代を過ごした私世代には、間接照明が好きな人も多いんじゃないでしょうか。
間接照明で天井や壁を照らすと、天井が広く見えたり部屋が広く見えたりします。光でフォーカルポイント(目が行くポイント)を作ることで、目立たせたくないところに視線を行かせないようにすることもできます。壁や天井の広い範囲が照らされている事で、実際の明るさよりも明るく感じる効果もあるようです。
シーリング照明にも、直接部屋を照らさずに天井を照らす、間接照明のシーリングも出ています。

光で人間の体内リズムも影響を受けるそうです。寝起きに上方から強い光を浴びると体が目覚めるだけでなく、寝る前には低い位置からの弱い光にしておくと睡眠に入りやすいんだそうです。
家で本を読んだり仕事をするなら明るく、リラックスしたいなら明るさを落として、とライフスタイルに合わせて考えるべき問題のようです。

■その他
ウチはBBQの出来る家に拘った結果郊外、しかも裏は田んぼという立地なので、夏はきっと虫が沢山来ると思います。
実際の照明器具の選定では可能な限り、ムシべール(虫が好む波長をカットした製品)にしました。

次回、具体的に選んだ照明について書きます。

部材選び19:照明2へ続く)

2008年4月16日 (水)

部材選び17:インターホン

量販店でインターホン売り場を見ると、パナの独壇市場ぽいですね。
ハイエンドモデルはFAXと連携して、FAXの液晶にも画像が出せます。
だけではなく、屋内外の防犯カメラとも連携できます。
更に、PLCでテレビとも連携できます。
まあ、そこまでは必要ないです。
FAXとインターホンのセット(SW155K)だけで、10万くらいするようです。
http://panasonic.jp/door/sw155/

でもまあ映像は有った方が安心かなと思います。
子機がワイヤレスだと工事が不要なので、リフォームには向いてますね。
http://panasonic.jp/door/sw230/index.html
SW230K(子機が1つ付いたセット)
SV230K(子機が付いてないセット)
の2つがあります。

対応の電話機に買いかえれば10,000円くらいで子機も付いてきて、これで応対できます。
但し電話の子機には映像は出ません。
つまり、

インターホン子機付き:子機に映像が出る
インターホン子機無し+電話機:子機に映像が出ない
という選択肢があります。

インターホンの子機を使うユースケースって多分2階に居るとき。て多分、朝晩だから私が家に居る時間。て多分子機に映像は要らない気もします。

でも今使ってる電話は、子機の音量が小さいんです。多分盗聴問題とか言われだして、でも暗号化とかが進んでなかった時代の製品だから、電波も弱いです。
だから、電話買い替えても良いなあという気もありますが。。

でも固定電話なんて殆ど使わないのに、そこにお金かけてもしゃーないなという気もあり。

ということで悩んだ結果、インターホン子機付きにしました。

2008年4月15日 (火)

部材選び16:暖房6(その他暖房)

部材選び15:暖房5(暖房器具2)の続きです。

■脱衣所暖房
ヒートショックをそんな真剣に考えないといけない年でもないとは思いますが。
冬やっぱ寒いから、脱衣所にも暖房が欲しいなあと思ってます。
でも主に寒いのは風呂あがりですから、風呂に入る時にスイッチ入れて出る時までに温まってれば良いので、電気式とかオイルヒーターとかで良いんですが。
んまあ、冬までに考える事にして、とりあえず洗面所下と上部にコンセントだけ用意しておくだけにしました。
下にパネルヒーター付けるか、上に暖房機付けるか、冬までに考えます。

■浴室暖房
浴室を乾燥させたり、梅雨には浴室を乾燥室に使ったりできる、と。
でもまあ今まで乾燥機使ってなかったのでまあ要らないと要らないんですが。
ミストサウナが魅力的でいろいろ調べました。
中でもナショナルのマイクロミストサウナってのは本読んでても濡れないんだとかで、かなり惹かれました。
東京ガスは結構売りこんでるみたいですが、ウチは東京ガスじゃないんですよね。。
電気式のiミストってのもありますが。
設計士の中川さんに反対されました。
まず松下はガスから撤退するんじゃないかというリスク。
それと、松下製品は施工も松下の会社になって、これが融通が効かないとか。
それでも良いかと思ってたんですが、最終的には予算的に収まらずに断念しました^^;
設置スペース確保の為に浴室照明を天井付けじゃなく壁付けにしたり、電気回路の余裕を確保して、将来的に余裕が出来たらまた考える事にしました。

2008年4月14日 (月)

部材選び15:暖房5(暖房器具2)

部材選び14:暖房4(暖房器具)の続きです。

エアコンは、元々2台持ってまして、そのうち1台はまだまだ使えますから、一応設置はします。
しかし20畳のLDKを一台のエアコンで暖房するのは無理があるでしょう。(一応2部屋まかなえるタイプのものですが)
せっかくだから、借家ではできなかったシステムを導入したいという気もします^^;

暖房について良くまとまってるサイトがありました。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/heater.html
一個人の意見なので鵜呑みは危険かもしれないけど、一つの意見としては大変参考になりました。

で、検討したのは下記3つです。

○床暖房
 初期投資(機器費・工事費だけでなく床材も制限される)・ランニングコストは高いが、人気も高い。
 構造の違いとして蓄熱式・非蓄熱式、熱のまわし方として電熱式・温水式、熱源の違いとして電気・ガス・灯油(に加えて蓄熱式の場合は太陽熱も使用する場合もある)、この他に温度の違いとして高温式と低温式という分類もある。
 高温式は床全体を暖めないで部分的に床の温度が高めになるので低温火傷の危険性があり、低温式は床全体を低い温度に暖めるのでそういう心配が無いのだとか。多分高温式は電熱式、低温式は温水式とセットになる事が多い。(おそらくは温度の違いの為ではなく面積によるコストの差の為)
 導入するなら、非蓄熱で灯油の温水式の低温式で1F全面暖房、かな。

○FF式暖房器具
 初期投資・ランニングコストは安い。
 基本的には室内燃焼するのでファンヒーターやストーブの一種という認識だが、壁面から煙突を突き出して強制給気・排気を行うので、ガスや灯油を使いながらも室内の空気を汚さない。
 松下が回収してたのは給気用エアホースの亀裂が問題らしく、一般には中毒の危険性もなく安全なものとされている。
 ファンヒータータイプと輻射熱タイプの他、自然対流式、温水でパネルヒーターや床暖房を併設する方式もある。

○温水ルームヒーター
 初期投資・ランニングコストは安い。
 FFより更に踏み込んで、外部で燃焼して温水を室内へと循環し、室内で温風を出す。
 外で燃焼して室内に運ぶまでの熱のロスは当然あるはずで、燃料効率はFF式のが良いはずと思うが、事故などのリスクは小さいと思われる。
 複数社(ノーリツ、CORONAなど)から製品出てるけど、ベースの特許技術は富士通(!)。分かった範囲では、ほとんどの製品は富士通のOEMぽい。
 今回調べてみるまで知らなかったけど、10年以上前からあるらしい。
 まあ床暖房の温水式と石油やガスのファンヒーターのハイブリッドてことでしょうか?
 温風式はちと抵抗がある(温度ムラ、ホコリを舞い上げるなど)けど、石油やガスのファンヒーターに比べて温風が低温(60〜70度)で、温風の上昇が少なく下から温まるんだとか。
 一つの室外機で複数ファンヒーターとかもできる。但し、ただの水ではなく不凍液を回すので、室外機は専用となり給湯機とは別に設置の必要あり。
 「温水コンセント方式」でシーズンオフには外してしまえる。


初期投資・ランニングコスト面に関しては、1年の半分しか使わないので他の物に比べて2倍シビアに見る必要があると考えています。

まあ、必要なもんならしょうがないけど、「床暖房は故障した場合に最悪また床ひっぺがす事になるリスクもある」、と言われるとまあ確かにそうかもなあ、と言う気もします。

FF式は暖房器具が据付になるのが気になるけど、温水ルームヒーターなら取り外せるのが魅力です。

で、結局温水ルームヒーターを導入しました。
商品名は「ホットマン」です。
ガス屋さんとかじゃなく電気屋で扱ってます。
電気屋で聞いた話では、関東ではあまりメジャーじゃないみたいですが、東北地方では結構売れているそうです。
寒がりな私には、灯油やガスファンヒーターみたいに換気の必要が無いのがとても嬉しいです^^

室外機は灯油燃料ですが、当たり前ですが室内機からは灯油ファンヒーターみたいに匂いは出ません。
室内機が薄いのも気に入りました。
デメリットとしては、不凍液が温まるまで温風が出ないので、スイッチ入れてから温風が出るまで数分かかるところでしょうか。

温水コンセントは2カ所作りましたが、室内機はとりあえず1機です。
つながってない方の温水コンセントはこんな感じです。

部材選び16:暖房6(その他暖房)へ続く)

引っ越し

ブログはまだ追いついてませんが、週末に新居に引っ越しました。
ネットが止まってたりしてちょっと更新空いてしまいました。
とりあえず、段ボールに囲まれています。。w

2008年4月11日 (金)

部材選び14:暖房4(暖房器具)

部材選び13:暖房3(カーテン)の続きです。

暖房には大きく分けて3つの方式があります。

(1)伝導式:電気カーペットなど、体に直接熱を伝える方式

(2)対流式:エアコン、石油ファンヒーターなど、温風を対流させる方式。
 ストーブなどは自然対流式と呼んで温風式と区別する場合もあるようです。

(3)輻射式:床暖房など、離れたところから熱を輻射する方式。

以下、今まで使ってきた暖房器具の個人的偏見的印象です。中途半端な知識による独断分類付きですw

○石油ストーブ(実家のみ):
 自然対流式、輻射式。
 快適度:中。
 近くと遠くで温度ムラがある。換気が必要。給油が必要。火傷の危険性がある。でも上でおでんをぐつぐつしたり無水鍋で焼き芋作ったりできるw

○こたつ(実家、独身時代のみ):
 輻射式?
 快適度危険。
 こたつの中しか温まらない。ヨメはホコリっぽくなると言って嫌ってる。

○電気ストーブ(独身時代のみ):
 輻射式。
 快適度低。
 前面しか暖まらない。

○灯油・ガスファンヒーター:
 温風式。
 快適度高。
 乾燥しない。逆に結露する可能性がある。換気が必要。灯油だと給油が必要。ガスだとホース引き回しが必要。

○エアコン:
 温風式。
 快適度中。
 乾燥するので加湿器が必要。温度ムラが出来るので扇風機などとの併用も必要。

○オイルヒーター:
 自然対流式兼輻射式。
 快適度高、かなあ。不快度は低い。
 乾燥するので加湿器が必要。温まるのに時間がかかる。

○電気カーペット:
 伝道式兼輻射式。
 快適度中。
 部屋を暖める目的ではない気がする。尻があったまると眠くなる。上に家具など置くのがはばかられる。

これまでランニングコストはあまり気にしてこなかったデス。。

部材選び15:暖房5(暖房器具2)へ続く)

2008年4月10日 (木)

部材選び13:暖房3(カーテン)

部材選び12:暖房2(というか電磁波のこと)の続きです。

随分脱線してしまいましたが、暖房の話に戻ります。

結局床暖房は諦めました。
今回のリフォームでは、コストダウンの為に床は張り替えずに「既存の床の上に新しい床を張る」工法を取る事になったからです。
これを、「床を全部はがして床暖房に対応した床材に張り替える」事になると、結構なコストアップになってしまいます。

しかし暖房に関しては、なんとか良い環境にしたいと思っていました。

家内は関東生まれですが私は九州生まれ。元々私の方が寒がりなのです。
家内の暖房の設定温度は低いと感じてはいましたが、省エネの観点からは家内が正しいと思うし、自分が我慢しないといけないんだろうな、と思いながら寒さに耐えていました。

ところが、目からウロコの事件が起きました!(笑

実家から父が遊びに来てくれたときに、なんと暖房の設定温度を上げたのです!w
いやまあ、タマには自分で設定温度上げる事はありましたが、「そっか、自分が特別寒がりな訳じゃないんだ!」と強い味方を得た気持ちになり、「冬暖かい家」について考え始めました。

まず家の断熱性能について。
最近の家は断熱性能も高いですが、ウチは築10年以上経っている従来工法の中古住宅ですから、基本性能はそんなに期待できません。
大掛かりな性能アップは手が回りませんが、簡単にできる事ならやっておきたいと思います。

熱の一番大きな通り道は窓ですから、窓に対してできることを考えました。
まずは窓を二重サッシにできないかと相談してみたのですが、難しいとの事でした。
ガラスにフィルム貼る事でも、ある程度の対策はできるみたいです。まあこれは住んでから自分でやることにしました。
もう一つの対策はカーテンです。
最近はデザイン的な観点からカーテンを敬遠する人も多いみたいですが、防音・遮音効果も見込めるので私はむしろカーテン賛成派です。
カーテンもレールのつけ方で断熱性能が変わって来ます。

(1)アパートに良くある、窓からレールが突き出した形。これは上から入った空気が窓で冷やされて下から出てきてしまいます。












(2)窓の中にレールをつける方法。デメリットは、気をつけないとカーテンの上から窓枠が見えてしまうという点。











(3)カーテンボックス。デメリットは、他の2つにくらべてカーテンの存在感が大きくなるので、カーテンの選定によっては重たくなってしまう点。











で、ウチは元々(2)の方式でカーテンが付いていたのですが、(3)のカーテンボックス方式に変更しました。
大きな理由はありませんが、何となくこの方が見た感じが好きだったからです。
後になって気づいたのですが、そういえば実家のリビングもカーテンボックスでした。

部材選び14:暖房4(暖房器具)へ続きます)

部材選び12:暖房2(というか電磁波のこと)

部材選び11:暖房1(というかエコウィルとエコキュート)の続きです。

いやもうすっかり暖房の話から脱線してしまってます^^;
脱線ついでに、電磁波についても調べてみました。

ガス派の人には、電磁波の影響が怖くてIHにしなかった、という人が結構居るようです。
では実際どのくらいの電磁波を出しているのでしょうか?
http://www.babycom.gr.jp/eco/lohas/4.html
http://www.babycom.gr.jp/eco/br/ew5.html
IHクッキングヒーターに限らず、家電のピークはナカナカすごいですね。
いやまあしかし、電車も大したもんです。
ま、業務用のを除けば、特にIHクッキングヒーターが特別強烈な電磁波を出してるって事はなさそうです。
そんなもん気にしてたら電車通勤できないって事でしょうかね。

携帯に関しては、周波数的に拾える測定機器じゃなかったらしく、リンク先のデータでは参考にならないみたいですね。
携帯の電磁波を測定したデータも探してみたけど見当たりませんでした。。
当然距離の2乗に反比例するので、頭にくっつけて使用する事を勘案すれば、無視できない数字になりそうな気はするんですが。

ついでに高圧線についても調べてみました。
http://www.hophouse.co.jp/house_doctor_tmp18.html
によると、高圧線直下の電磁波は3.2〜4.0mG(ガウス)。
1μT=10mG らしいので、μTに直せば 0.4μTということでしょうか。
家電のピークに比べればどってことないですが、24時間晒される訳なので、先のリンク先の平均値と比べると、かなり大きい数字になりますね。

実際電磁波はあまり気にしてなかったんですけども、高圧線の下はやっぱ止めた方がイイのかなという気がしてきました^^;

部材選び13:暖房3(カーテン)へ続く)

2008年4月 9日 (水)

部材選び11:暖房1(というかエコウィルとエコキュート)

暖房については色々と悩みました。

まず考えたのは床暖房です。エアコンの風が嫌だという人は多くて、じんわり温まる床暖房は人気が高いです。
1Fまるごと床暖房すると良いなあ、と考えました。

床暖房には、電熱式と温水式があって、立ち上がりの早さは電熱式が有利、広範囲・長時間運転なら温水式が有利だそうです。
(他に蓄熱式というのもあるけど、ジャンルの分け方の次元が違うと思うし、大掛かりな工事になるからリフォームには不向きぽいイメージがあります。)

で、温水式ならガス使ってエコウィルという選択肢もあるみたいです。

エコウィルとエコキュートについて、良く分かってなかったので調べてみました。
・エコウィル
 ガスで温水つくるんだけど、一緒に発電もやる。
 電気の引き込みをゼロにするのが目的ではない。ていうかそもそも電気ないと制御系が動かない。
・エコキュート
 要は、コンプレッサーを使ってクーラーや冷蔵庫の逆をやって温水を作る。
 オール電化と組み合わせてガスの引き込みを止める事を目的にする事が多い。
(ガス・電気以外に灯油という選択肢もあって燃料代は有利だけど、給油がめんどくさいイメージ。)

まあエコキュートは理屈としては分かります。
でもエコウィルには疑問があります。電圧的に問題は出ないのでしょうか?日常生活はともかく、AV環境やPCに影響ないのでしょうか?

更に調べると、エコキュートは通常の電圧に対して高めの電圧にすることで優先的に電流を流しているとのこと。
なるほどそれなら、電源が2つある事は問題なさそうな気もします。
しかしつまり、エコキュートから給電されている間は電圧が上がるんですね。
108Vかあ。微妙なラインですなあ。経験則では1割くらいの変動なら大丈夫とは思いますが。。

まあ、日本は世界的に見て電圧低いので、海外の電気製品とかはむしろ調子良くなるかもしれませんw
切り替わり時にノイズとか出ないか心配な気がしますが、まあ基本的に温水式ならこまめに付けたり消したりしないのが前提だと思うので、そんなに問題じゃないのかな?

http://www.eneos.co.jp/lande/product/gas/ecowill/e71_laprgaec_gaiyou02.html
によるとDCからインバーターでACにしてるらしいですね。インバーターの性能にもよるんでしょうが、遠いトコから枝分かれしながら運んでくる公衆の電気よりも綺麗な電源になる可能性も、ないこともないのかも知れません。
以前、あんま信用できないソースだった気はするけど、太陽光発電を導入したらPLCが使えなくなったって記事読んだ気もするし、自家発電の電源を信用してないとこあるんですけどねえ。(PLCは導入予定ないですけど。)

しかしまあ、「エコキュートかエコウィルか」という話になれば、マクロに見れば「熱で電気起こして、その電気で発電する」てのがエネルギー効率上イイとはとても思えないし、絶対にエコではないと思う訳です。
http://www.tepco.co.jp/cc/direct/031006-j.html

で、じゃあエコウィル導入するのか?という事ですけども。
購入した家はプロパンガスでした。
プロパンガスにもエコウィルはあるんですが、そんなに売れてないっぽいです。
というのも、プロパンガスは都市ガスよりも熱量は大きいのですが、それを勘案してもプロパンガスの方が ガス代は1.5〜2倍高くなるらしいです。
ので、プロパンガスエリアではエコウィルではなくオール電化を選択する人が多いのだとか。

しかし、調べてみるまで知らなかったんですが、都市ガスって東京ガスとか中部ガスとか大阪ガスとかだけじゃないんですね^^;
都市ガス業者の団体「社団法人ガス協会」のHPによると、かなりの数の地域に密着した業者が要居るんですね。
http://www.gas.or.jp/area.html

まあ結局ガス会社に問い合わせしたら家の前の道までガス管が来てたので、結構安く都市ガスに切り替える事ができました。
で、確かエコウィルのついたボイラーだった気がしますが。。まだ良く把握してなかったり。。^^;

プロパンガスは、災害時に
・ボンベ締めればガス止められる
・敷地内の管が破損してなければすぐに復旧できる
なんていうメリットがあったりする気もしますが、やはり目の前のランニングコストには替え難かったです(笑

或いは家庭用燃料電池てのもいずれ実用化になるのでしょうかね?

暖房の話のつもりがすっかり脱線してしまいました。

部材選び12:暖房2(というか電磁波のこと)へ続きます)

2008年4月 8日 (火)

部材選び10:洗面台2

部材選び4:洗面台の続きです。

先週末に、残っていた施主施工を終わらせました。

左に見える銀色のものはタオルウォーマーです。楽天で買いました。
正面に鏡、見にくいけど鏡の下にガラスの棚があって、これらはIKEAで買いました。
そのうち簡単な収納も付けたいとは思っています。

収納力はないですが、中々に思い通りの洗面台ができました^^

2008年4月 4日 (金)

部材選び9:キッチンその2

部材選び8:キッチンその1の続きです。

○キッチントップ
家内はステンレストップに惹かれていました。
ステンレスと言えばTOYOキッチンが有名ですが、家内にとってはTOYOキッチンはデザインが硬質すぎたようです。カタログは取り寄せましたが、ショールームには行きませんでした。
デザイン的にはINAXやTOSTEM辺りで気に入っていたみたいですし、設計士の中川さんの持つパイプからもここらが有利でしたので、この2社で何度かプラン作り直しながら決めました。
最終的にTOSTEMのII型アイランドになったのですが、選んだモデルではキッチントップは人造大理石のみでした。
人造大理石の場合トップとシンク部の境目に段差がある事もありますが、オプションでこの段差の無いタイプにしました。

○蛇口
幾つかショールームを回って、グースネックでシャワーが引き出せるタイプに憧れがありましたので、採用しました。
浄水器については、ウチはBRITAを長年使っていて不自由はないので、作りつけませんでした。

○コンロ
コンロトップは、掃除のしやすそうなガラストップになっています。
私は魚は魚焼き網で焼くのが好きですし、家内も魚焼きグリルは掃除がしにくいと言うので魚焼きグリルは不要だったのですが、選んだキッチンに魚焼きグリルの無いガスコンロは選べませんでした。このスペースが収納にでもなってる方が嬉しいんですけどねえ。。
コンロをIHにする事は最初から一度も考えませんでした。
大きな理由は以下の2つです。
 (1)燻製するときに、スモークウッドなどに点火するのにガスコンロを使っている
 (2)自宅BBQで、炭火を熾す最初の段階でガスコンロを使っている
更にもう一つの理由として、「火を使わない暮らしってどうなんだろう」という想いがありました。
ウチに今は子供は居ませんが、いつか欲しいと思っています。
火が無いほうが子供の火傷の心配がなく安心だという方もいらっしゃいますが、私は火を使った事のない子供が育つ方が怖いのではないかと思います。
自分も含めて、コンロで引火して火傷した子供を知らないので想像が出来てないという事もあるんでしょうけど。(大人になってから、鍋つかみを手にはめたまま燃え上がらせた事はありますw)
小学校の時にストーブにかかっていた無水鍋で火傷したことはありますし、小学校の同級生にインスタントラーメンこぼして火傷した友達は居ましたが、いずれも火の有無とは無関係です。火が無くなってもオーブントースターや炊飯器などがある限り、火傷はゼロにはならないでしょう。
私が子供の頃実家は薪で沸かすお風呂で、火の番をさせられたりしましたが、火の扱いは覚えておいた方が良いんじゃないかな、と思っています。
むしろ、状況さえ許せば薪ストーブや暖炉が欲しいくらいなのですが。。w
着衣に引火すると大きな事故になる可能性は確かにありますから、考え方の問題だとは思いますが。おそらくはサルがヒトになった重要なキッカケの一つであり、神話ではプロメテウスが神に背いてまでヒトに与えたと言われる火、使わないのは何だか寂しい気がしませんか?
ところで、この手の論争で必ず出てくるのが電磁波の問題です。調べてみましたが、私見ではそんなに問題になるレベルじゃないのではないかと思っています。
携帯電話みたいに体に密着させる訳でもなく、高圧線みたいに24時間曝される訳でもないですから、これらに比べればどうってことない気がします。
ただし、業務用のIHヒーターはシャレにならん量の電磁波を出すみたいですが。。まあこのあたりは日々改良されていることでしょう、きっと。多分。(無責任w)
弱火やトロ火はIHの方が得意そうではありますから、そのうち必要性を感じたら卓上IHクッキングヒーターを買うかも知れません。

○食器洗浄機
今まで持った事ないんですが、使った人は軒並み気に入ってるみたいなので、この機会に導入しようとは思っていました。
調べるうちにミーレに惹かれて、渋谷のショールームに行ったりしました。外国製品よりも国産の方がメンテナンサビリティが安心だと思われがちかも知れませんが、これがそうでもないみたいです。部品の保持期限などに関しては、むしろ国産よりも安心感はあるのですが、国産のシステムキッチンにビルトイン出来ないのが難点です。
しかし、ビルトインするとすっきりはしますが、ビルトインしない方が買い替えも自由に出来るし、選択の幅も広がるので結果値段も安く抑えられるようです。
キッチンレイアウトの検討と平行しながら、キッチン脇に食器洗浄機用の作りつけ収納なども検討したのですが、最終的にはキッチン脇にパントリーを作ってしまった為に置き場所が無くなり、やむなくビルトインすることになりました。
キッチンをトステムで決めたので、食器洗浄機のメーカーはリンナイかパナソニックの2択でした。
まあでも調べた範囲では、「手洗いして乾燥だけ使う」といった使い方は国産品でしか出来ないとか。
今まで使ったことないからあまり比較のしようも無いんですけどもね。。^^;

部材選び8:キッチンその1

キッチンには拘りました。減額検討中にも、キッチンの予算だけは削らないようにしました。というか、上がって行きました(笑
元々建売の購入をやめたのもキッチンがイマイチ気に入らなかったからだし、新築じゃなく中古のリフォームにしたのも「同じ費用で設備が良く出来るんじゃないか」と思ったからでした。
私達の家では、キッチンは正に「家の中心」だと言えます。

○キッチンレイアウト
リフォーム工事6:間取り変遷で書いた内容とダブりますが、まずはレイアウトの事について書きます。

【案1】

「友達を呼んだときに、会話しながら料理したい」というのが家内の希望でした。
当初案は、対面のI型キッチンでした。

と言っても手元が丸見えになる完全にオープンなキッチンには抵抗があるというので、フルフラットではありません。
住宅展示場ではコンロ周りもオープンだったりガラス張りだったりしますが、実用性に疑問があったのでコンロ周りに壁を作りつけるプランになっています。









【案2】

次にII型のアイランドになりました。

使ってるツールでアイランドキッチンが描けないので図ではキッチンが2つになってますが、実際はアイランドがシンクでコンロは壁付けです。

コンロを壁側に持っていくことで、油はねの心配と換気扇のダクト引き回しの問題を解決しています。

デメリットとしてはコストアップしてますが、ここは思い切りました。
この案ではコンロが掃き出し窓に近いため、「カーテンが風に煽られて引火しないか」と言うのが課題でした。






【案3】
最終案ではコンロ側を掃き出し窓から離しています。

キッチンレイアウトを考える上で大事なのはキッチン内での動線です。
キッチンに立つのは一人だけなのか、それとも複数人同時にキッチンに入るのかでも違ってきます。
ウチでは私もキッチンに立つ事があるので、「ワークトライアングル」と呼ばれる「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」を結ぶ三角形(図中の赤い三角)があまり平たくならないよう、人が中でぶつからないように腐心しました。

部材選び9:キッチンその2へ続きます)

2008年4月 2日 (水)

部材選び7:換気扇その3

部材選び6:換気扇その2の続きです。

換気するには空気の入り口となる給気口も必要です。
パントリーの中に洗濯機も置くので、湿気対策も兼ねて洗濯機のソバに給気口を作りました。

部屋の換気だけでなく、家の全体換気についても考えてみました。
風通しの良い家にしたいですからね。

まずは給気。
家の中で排気口から一番離れた北西側にあるのは風呂とトイレと玄関です。
風呂からの給気は湿気を居室に呼び込みそうですし、トイレからの給気も如何な物か。玄関扉が一部開いて網戸になってる商品もあるけど、網戸の張替えというメンテナンサビリティの面で不安があります。
という事は、やはり玄関横の窓でしょう。
換気扇だけでなく自然の風通しを考えた場合も、北東・南西の両隣方向よりは、やはり南東の田と北西の道路を結ぶ方向に風の通り道を考えた方が良いのではないかと思う訳です。

ちょっとぐぐってみたら、何かまとまってるサイトが見つかりました。
http://www.ryositu-house.net/archives/003_/307_/index.php
4章の、単に風の来る方向に窓を開けるだけでなく、塀や植栽も含めて風の流れをコントロールするという考え方は参考になります。
7章の、風圧をプラスとマイナスで考えてある(飛行機の浮力の話みたいですね)のも、面白いですね。
上記リンク先にもあるように、風向きの気象データは、気象台のサイトで見ることが出来ます。
調べてみると、一年のほとんどは北風の様でした。6月と8月は南風ですが。
まあどっちにしろ南北の向きの風が多いと言う事のようです。
南側はあちこち開くんで、問題はやはり北側をどう開口するか、ということが課題になりそうです。

ウチの立地で北風が吹くと、おそらくは家の前の道路に沿って北東〜南西方面へ風が流れ、隣家との境沿いに風が通ってくるのではあるまいか。(机上だけで考えているので、全く的外れな可能性もありますが^^;)

この流れを植栽などで家の中に導く道を作って給気口とするのか、或いはここにマイナスの風圧が生じるではないかと思われるのでコレを利用して排気口とするのか。
換気扇の排気口の事を考えれば、やはり前者でしょうか。
風の流れ道作るのは、後からラティスや植木鉢などでも出来るとは思いますが、うーんまあやってみないと分かりませんね^^;

これで不十分なら、2F北側の出窓も開放でしょうかね。


まあ、長々と書きましたが、結論としては
「とりあえず今のままでOK、但し風の入りが悪いようなら後で工夫する」
と、いうことでw

2008年4月 1日 (火)

部材選び6:換気扇その2

部材選び5:換気扇その1の続きです。

換気について調べてみたら、幾つかの耳慣れない単語が出てきました。

・局所換気:台所だけ、トイレだけといった局所的な換気
・全体換気:部屋全体の換気

・自然換気:自然の原理による換気
・機械換気:機械を使った強制的な換気

・第一種換気:給気と排気の双方に送風機を使用するもの
・第二種換気:給気に送風機を使用するもの
・第三種換気:排気に送風機を使用するもの

つまり、キッチンの換気とは、第三種換気の機械換気による局所換気、という事になると思います。(一種のもあるけど)

■換気扇のスペックを見るのに必要な単語(自分的解釈なので間違ってたらすみません^^;)
静圧:空気が早く動くと圧力が弱まります(飛行機の浮力と同様)。その圧力。
最大静圧:風量が最低となるときの静圧。
風量:換気できる空気量。
最大風量:静圧が最低のときの風量。

これらの数字が大きいのが有利てことだと思います。
最大風量が大きければ基本性能は高いけど、最大静圧が低いとすぐ風量が落ちるって解釈で良いんでしょうか。

で、換気扇には
・シロッコファン
・ターボファン
・プロペラファン
の3種があります。

今住んでる家はプロペラファンで、前住んでた家は多分シロッコファンでした。
今の家は排気能力が低くて、部屋で燻製すると部屋が真っ白になったりもするけど、前の家ではそんな事はなかったので、なんとなくプロペラファンは能力が低いんだと思ってました。見た目も昔ながらの形だし。
でも実はそんなことないんです!
(機種による差はもちろん大きいと思われますが。)

・シロッコファン(遠心ファン)
 静圧:高い
 風量:少ない
 騒音:やや高め
・ターボファン(遠心ファン)
 静圧:やや低い
 風量:やや多い
 騒音:高い
・プロペラファン(軸流ファン)
 静圧:低い
 風量:多い
 騒音:低い

静圧に目をつぶれば、実はプロペラファン優秀です!
シロッコファンは高気密住宅に、ターボファンは薄型レンジフードに良く使われるんだそうです。
ダクトを引きまわす場合には静圧の高いファンが有利みたいですが、ウチはキッチンの向こうは屋外だし、プロペラファンで問題ないでしょう。
まあ、外から吹き込む風が強い時には、たちまち風量が落ちるてことにはなるんでしょうが。。
一応、屋外用フ−ドを付ければ軽減はできるみたいではありますがね。。

換気扇以外の排気性能としては、フードのサイズが大きいものをなるべく低い位置に付ける方が有利、ってまあ感覚的にこれは分かります。

その他に、レンジフードで捕集できなかった煙を排気するために、天井に全体換気用の換気扇を付けるという考え方もあります。
これは鍋とか焼肉とかやるときにも良いかも知れません。
ただ、ダクトが熱橋になって冬に冷気が下りて来る(コールドドラフト)危険性もあります。

で、実は調べてみると、購入した中古家には元々天井換気扇が付いてました。

結局、元ある天井換気扇をそのまま生かしつつ、大きめのフードに大きめの径のプロペラファンを付けました^^

部材選び7:換気扇その3へ続きます)

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