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2008年1月

2008年1月31日 (木)

物件探し4:設計事務所との出会い

物件探し3:建売物件めぐりの続きです。

■2007年9月30日(日)
午前中は、「どんな家に住みたいのか」にも書いた晴海デザインセンター(現:住まいづくりナビセンター)を初めて訪問しました。話聞くだけなら無料だし、一度登録すると中の本なども読めます。何故か女性スタッフばかりですが、まあイカツイおっさんがやってるよりは入りやすいですね。
私達はこの日「住まいの計画書作り」の申込をしました。キャンペーン価格で5,000円でした。このコースは全三回で、設計士さんがカウンセリングしてくれて、どういう家が作りたいと思っているのかこちらの隠れた要求を引き出してくれます。
正直5,000円じゃ設計士さんのギャラも出ないんじゃないかと思うのですが、これが受注に繋がったりする事もあったりして赤字覚悟でやってるんでしょうかねえ。まあとにかく、行って良かったと思ってます^^

余談ですが、晴海といえば「世界チーズ商会」という店があります。
大阪のチーズ屋さんなんですが、東京支店は基本的に卸売りのみみたいで小売はやってません。
でも月に一度月末の木曜か金曜にガレージセールをやっていて、コレがなかなか強烈にお得です!
安いだけではなく、スーパーなんかでは売ってないようなチーズも売ってます。
例えば、ハルミというキプロス原産のチーズや、グリルチーズというドイツ産のプロセスチーズは熱に強く、BBQにも使えます。

写真は以前ガレージセールで買ったチーズですが、(1)がハルミで(6)がグリルチーズです。
グリルチーズは多少は溶けますが、溶けた部分がコゲになってこれも美味しいです。
ハルミは全くと言って良いほど溶けません。食感が独特で面白いです。
万が一網につくと面倒なので、私はアルミホイルに包んで網に乗っけてます。
BBQでチーズって珍しがられるので、お試しください^^

と、半ば強引にBBQネタを混ぜてみましたが、時間を戻して物件探しの話を続けますw
午後はK設計事務所へ。
前日(9月29日物件探し3:建売物件めぐり参照)朝に見に行った土地を扱ってたのが、このK設計事務所でした。
土地を見に行く時には住所だけ教えてもらって勝手に見に行ったので、顔は合わせてなかったのですが、設計事務所なのに土地扱ってるって変わってるなあと思い、一度会ってみる事にしたのです。
そもそも不動産屋が物件の住所教えてくれるってのも普通じゃないですしね。勝手に見に行かれたんじゃ営業できないですし。そういった意味でも興味が沸いていました。

会ってみるとNさんというベテランの設計士さんで、メインは設計だけど宅検も持っているという事で、納得しました。
私は常々、「モノを作る人間はオタクじゃなきゃイカン!」と思ってます。こだわりを持てない人間にはロクなものは作れないと思ってます。
Nさんはまさに建築オタクでした。
こっちはまだ土地探してる段階だってのに、いきなり素材の事を熱く語られました(笑
地元の業者とのパイプが太そうなのと、そのオタクっぷりが気に入って、しばらくお付き合いしてみることにしました。

こうしてしばらくは、不動産業者との新築建売物件探しと、設計士との土地探しの二方面で進めることになりました。
決めるまでの期間的は長くないのですが、色んなサイトに登録して平日もネットで物件探しながら不動産屋Aさんや設計士Nさんと連絡を取り合い、なかなかに密度の濃い時間だったと思います。
ま、私が飽きっぽい性格なので、一気にやらないと尻すぼみになってしまうという予感もあって、意識的に短期集中で進めたところもありますが。

いやしかし、今から思えばちょっとやりすぎじゃないかって位熱心でした(苦笑

物件探し5:【土地1】へ続きます。)

2008年1月30日 (水)

物件探し3:建売物件めぐり

物件探し2:住宅展示場訪問の続きです。

■2007年9月29日(土):
建売物件を探してもらいながらも、合間に平行して不動産情報サイトで土地を探して、気になったら資料を送ってもらって、気に入ったら見に行ってみたりし始めました。
この日は、朝一でネットで見つけた土地を軽〜く見学。
その後、不動産屋Aさんと建売を中心に10軒以上見て回りました。
デジカメを片手に見て周り、気になったポイントは良い所も悪いところもメモって、帰ってからエクセルの表にして比較してみました。
これは非常に良かったので、これから見て回ろうという人には是非お勧めしたいです。
自分達が何を大事にしてるのかが、きっと見えてくると思います。

物件探し4:設計事務所との出会いへ続く)

2008年1月29日 (火)

物件探し2:住宅展示場訪問

物件探し1:不動産屋Aさんとの出会いの続きです。

■2007年9月24日(月、祝日)続き
初めて建売物件を見に行った帰り道、もう暗くなってきてましたが、住宅展示場に寄ってみました。
まだまだ検討も足りてない時期で、見るもの全てどこかしらに惹かれます。
住宅展示場には以前にも見学に行った事はありましたが、本気で見て回ったのはこの日が始めてでした。
この時初めて、「注文住宅」というのが視野に入って来ました。
これから次第に、建売と注文住宅の2方面での検討に移って行きました。

帰宅してから、展示場で家内が気に入ったハウスメーカーの評判を、ネットで検索してみました。
するとどうも、昔は評判良かったけど、今は悪い評判もあるらしい。
気になったハウスメーカーの名前と一緒に「どうよ」とか「訴訟」とか「悪い噂」といった言葉を一緒につけて検索してみてください。
大きな会社なら経営状態もHPなどに公表しているはずなので、一緒に調べてみるとよいでしょう。株価の動きも気になりますよね。

こうしていろいろ調べてみるうちに、「大手ハウスメーカーは嫌だな」と思うようになりました。
離職率の低くない業界みたいだし、そうじゃなくても会社てのは10年20年すれば経営者も変われば経営方針も体質も変わり得ます。
担当者も転職するかもしれません。
大きな会社の方が何かあったときに保障してもらえるんじゃないか、という人も居ますが、果たしてどうなんでしょうか。大きな会社に何かあった場合は、全体の保障金額も大きくなる訳ですし。
まあ、考え方の問題だとは思いますが。
私は、家ってのは建って入居したら終わりではなく、その後継続して手入れしながら住んで行くものだと思ってます。
そんな訳で、もし注文住宅にするなら地元の工務店が建てた家で、後々も補修のお願いが出来るような人間臭いお付き合いをして行きたいという考えになりました。

物件探し3:建売物件めぐりへ続く)

2008年1月28日 (月)

物件探し1:不動産屋Aさんとの出会い

これからしばらくは、物件探しの経緯を時系列通りに書いてみたいと思います。

■2007年9月24日(月、祝日)
私が初めて実際に見に行った物件は、完成間近の新築建売住宅でした。
不動産業者を選ぶ」で書いたように、最初は物件そのもの見るためというよりは、「不動産屋との出会いを求めて」自分好みの物件を扱っている不動産屋を選択し、そこが扱ってる中で一番気になった物件を見たいということでアポを取りました。
したがって、この時点では即決する気はありませんでした。
この時点では、まだハザードマップなども調べてませんでしたし、エリアの絞込みも出来てませんでした。(実際、結局決めたのはこの時期に考えていたのとは違う市でした。)

この最初に見た物件は裏手が小山っぽい林で遊歩道なんかもあり、燻製やBBQには良さそうな場所でした。
でも、買い物にはちょっと不便そうでした。薮蚊などの虫も気になります。

そう、私の考えた「BBQのできる家」って、住むのに便利な場所とはなかなか両立しないんです!(気づくのが遅い?^^;)

BBQや燻製の事だけ考えるともう、いっそ山の中や林の中に住みたい。値段も安いし一石二鳥。
でも家内の普段の買い物に不便だと困るし、通勤に不便だとそれも困る。。

即決する気は無いと良いながらそこそこ気に入ったのですが、当然決めきれません。
そりゃ何千万もする買い物を、イキナリ今日みて今日決める訳には行きません。
車だって、生まれて初めて試乗した車を、普通はその場で買ったりはしないでしょう?
比較してみないと何が良いのか悪いのか分からないですから。

案内してくれた担当の方はとても誠実な感じの方だったので、その物件の良かった点や気になる点、どういう家を探しているのかを伝えて、継続して物件を探して貰う事にしました。
自分でもネットで探して他の業者にもチョイチョイ連絡を取りながらも、あくまでもメインは1人というスタンスです。

この不動産屋さんを、以降Aさんと呼びます。

物件探し2:住宅展示場訪問に続きます)

2008年1月27日 (日)

物件探しについて

物件は沢山見て回った方がいいと思います。
下手に沢山見過すぎると決められなくなるという人も居ますが、そうならない為に大事なのは、「自分はどんな家に住みたいのか」という軸をしっかり確立しておく事だと思います。
最初のうちは、見るべきポイントも分からず、どれをみても素敵に見えてしまいます。
数を見ていくことで、「自分達はどんな家に住みたいのか」が見えてくるのではないでしょうか。
私達は、その日見に行った物件の気に入った所や気に入らなかったポイントをメモって写真も撮り、帰宅してからエクセルの表にまとめて比較してみました。
こうすることで、自分達が大事にしているポイントが見えてきた気がします。

一方、「良い物件は足が速い」と言います。
本当に気に入った物件はすぐに買付証明を出して、一週間以内に決断するスピード感が必要です。
しかしこの、「イザと言うときの決断力」を養う為には、やはり数を見て回る必要があると思います。
「もっと良い物があるんじゃないか」と考え出せばキリがないです。実際、もっと良い物は出てくるでしょう。が、それが来週にも出て来る程度なのか、10年待たないと出てこない様なものなのか、その辺の感覚を身に付けるには、数を見るしかないと思います。

次回から、物件を決めるまでの記録を、何回かに分けて書いて行きたいと思います。

2008年1月25日 (金)

鶏丸焼きレシピ

※もっと詳しく書き直した記事があります。鳥肉BBQ:スモークした鶏の丸焼きをご参照ください。

私の鶏の丸焼きレシピです。

元々燻製から入っているので、前日に一旦燻製にしてから焼きます。

0.下準備
 内モモの皮は切れ目入れます。どうせ解体するときも真っ先に切るとこなので。
 中身は一応ざっと洗って、目立つ内臓の残りがもしあれば取り除きますが、まあ適当に。

1.肉刺し
 鶏肉にぶすぶす穴を開けて、味がしみ易い様にします。
 丸の場合は筋切りではアバラをへし折ってしまいそうなので、タマネギ切り用の細い櫛状の器具を使ってます。
 胸肉には味が通りにくいので、特に念入りに刺します。

2.ハーブと塩の刷り込み
 塩は重量比2.5%、砂糖をこの2割程度(1〜5割の間)、コショウを1g程度。
 ナツメグ、メース、シナモンあたりを適当に。
 ローズマリー、タイム、オレガノ、マジョラム、セージあたりを適当に。生ハーブ使う場合は軽く刻んで。
 以上を、外面・内面から刷り込みます。特に胸には念入りに。皮と肉の間にねじ込んでも可。
 今回は少量の赤ワインとオリーブオイルも足してみました。
 少し水気があった方が刷り込みやすいかも知れません。

3.
 ・玉ねぎ1/4(くし形切り)
 ・ニンジン1/4(乱切り)
 ・にんにく1片(スライス)
 ・生姜1かけ(スライス)
 な感じでてけとーに切ります。中に詰めて爪楊枝などで閉じます。
 ニンニクは中だけじゃなく、内モモや脇、胸の上(とか皮と肉の間)にも詰めます。
 ショウガはチューブ、にんにくはガーリックパウダーでも良いですが、その場合は塩と一緒に刷り込んでも良いです。
 扱いやすい様にタコ糸で縛り上げます。
 この状態で2時間冷蔵庫に放置します。
 いや、この時間はてけとーで、これがベストなのか、そもそも寝かす時間が必要なのかはよう分かりません^^;
 けど、生の状態の方が回りやすい様な気がして、燻す前に寝かしてます。

4.燻煙
 温燻で3-4時間。
 まあ、スモークウッド買って来てカッターで半分に詰めて、火つけて鶏と一緒にスモーカーに放り込むだけです。
 鶏が焦げないように、なるべく高いとこに吊るします。そのとき、お尻が下向くと汁が垂れるので、なるべく尻を高く。気を付けるのはそれだけ。

5.熟成
 燻したら1晩寝かせます。
 この時点で中に詰めた野菜を出してしまってます。
 そのままでも良いかもしらんけど、解体するときにバラけると面倒だから焼く前には取るようにしてます。
 鶏エキスを吸った野菜はポトフなどに。

6.焼き
 強火の遠火で、目安としては2時間。
 肉の真下には、100円ショップなどで買えるアルミ皿を折ったものを油受けとして置くと、煙もあまり出ませんし自然と遠火になります。
 内モモまで火が通ればOKですが、モモをもいでみて赤ければ、そこから更に焼けばOKです。

7.解体
 モモは関節を逆に広げれば骨は結構簡単に外れます。残った肉はキッチンバサミなどで切ります。
 手羽も同様に。
 胸肉を、肉にそって切れ目入れます。
 あとはまあ適当にナイフなどで切っていけばOK。

2008年1月24日 (木)

不動産探しの基礎用語(2)

不動産探しの基礎用語(1)の続きです。

■都市計画区域
市街化区域なら問題ないですが、市街化調整区域には家が建たない場合があります。
「都市計画法第34条8号の3」だと建てられますが、「都市計画法第34条8号の4」だと(自治体によって違うかもですが)隣接市町村の市街化調整区域に10年以上住んでいる3親等内の親族が必要だったりします。

■用途地域
用途地域は現在12(第一種低層住居専用地域〜工業専用地域)あって、そのうち工業専用地域を除く11の用途地域で住宅の建設が認められています。
第一種低層住居専用地域だと店舗も住宅兼用の小さいものしか認められないし、第二種低層住居でも小さなコンビニができる程度です。
これが第一種中高層住居専用地域になると500平米までの店舗が可能になり、第二種中高層住居専用地域になるとファミレスもできます。
第一種住居地域になるとボーリング場、バッティングセンターが可能になり、第二種住居地域になるとマージャン店、パチンコ店、馬券売り場が可能になり、準住居地域では小規模の映画館も認められ、近隣商業地域になると風俗店以外なんでもありに。商業地域は唯一個室付浴場も出来ます。
準工業地域は住宅から工場までなんでもあり地域。工業地域にも一応住めます。
色んなものが建てられるというのは便利な反面、将来近所に商業施設ができて日当たりや騒音や治安などの住環境が変化する可能性があると思います。

■建築条件付き土地
その土地に家を建てる業者が決まっている土地の事です。
条件の良い土地はネットに出回る前に業者が抑える、と良く言われますが、実際条件の良い土地に建築条件が付いている事は多い様に思います。
フリープランとうたっている場合もありますが、全く自由ではなく、ある程度枠は決まっていると思った方が良さそうです。
その業者が建てた物件を見ることが出来て、納得できたのなら、選択肢としては有りではないかと思います。
不動産屋が売る場合は、土地だけの値段に対して手数料を付ける事しか出来ないので、建売に比べて不動産屋の実入りは少ないはずです。まだ建ってない建物とのセット販売は禁じられており、あくまでも土地取引だからです。
買い手である我々を守る為に、土地の契約をして3か月以内に建物に関する契約をせねばならず、合意できなければ土地の契約も流れる事になってます。
そこで土地の契約時に建物の契約をさせようと迫られるトラブルも多い様です。
数百万プラスすることで条件解除することが出来る場合もあるようです。

■風致地区、伝統的建造物群保存地区
観光地に程近い場所では、いろいろ制限される場合があります。

■買付証明
本気で買おうかと思ったら、手付けなしでも書類書くだけで1週間くらいキープできます。
買い手側には金額的なリスクはありませんが、売り手側にしてみれば他の買い手を逃すリスクがあります。
買付証明出してキャンセルする事が重なると不動産屋との信頼関係にヒビが入るかも知れませんので、あくまでも本気の時だけにしましょう。

■角地
角地には、前述した建蔽率の緩和の他にも、日照通風がよい・2ウェイアプローチ・建物の設計の多様性・などのメリットがありますね。
逆にデメリットとしては、防犯/プライバシーの問題(角は人がたむろしやすい)、騒音振動などがあります。

■2階リビング
2階にリビングを作るメリットは、リビングの日当たりや風通しが良くなることです。
デメリットとしては、老後体が衰えると大変になる可能性があるという事が言われています。
建売で2階リビングの場合は、「1階の日当たりが悪いのではないか」という点を疑ってかかる必要があると思います。

不動産探しの基礎用語(1)

土地探しをする上で必要になった用語について書いておきます。
素人の聞きかじりですので正確ではないかも知れませんが、素人の言葉で書いてみます。
間違いがあったら書き直します^^;

■建蔽率、容積率
平たく言えば真上から照らして出来た建物の影の面積の、土地に対する割合が建蔽率です。
延べ床面積の、土地に対する割合が容積率です。
これらの数字が大きければ大きな建物が建てられますが、反面回りの建物も大きいので空の狭い地域になります。
と、基本はシンプルですが、色々な緩和があったりして、突き詰めるとなかなかややこしいです。
○建蔽率の緩和
角地では建蔽率が10%緩和(プラス)されます。
近隣商業地域や商業地域以外の用途地域で、防火地域で、建物が耐火建築物である場合も10%緩和されます。
外壁や柱の中心から1M以上突き出た軒や庇やバルコニーは、先端から1Mは除外されます。
地階で地盤面上1m以下にある部分は、除外されます。
○容積率の緩和
天井高 140cm以下の部屋は算入されません。(某HMの「蔵」など)
駐車場、駐輪場は延べ床面積の 1/5 を限度として緩和されます。(屋根が無ければ最初から入ってません。ビルトインガレージなどの場合です)
地階の天井が地盤面から1m以下の場合、1/3 を限度として緩和されます。
高さの低い部屋は容積に入らなかったり、細かい例外があります。

■セットバック
緊急車両を通行させるために、基本的には4m以上の道路に2m以上接していないと家を建てる事はできません。
面している道路が4mに足りない場合、道路の幅を確保するために土地を提供する約束がこのセットバックです。
この部分には移動できないものを作ってはいけない事になっています。

■みなし道路
古くからある市街地では、幅4m以下の細い道にしか面していない場合でも、建築が許可されることがあります。

■計画道路
新しい道ができる予定がある場合、こう書かれています。
「計画決定」の段階ならまだ具体的な話ではないですが、「事業決定」と書いてある場合は家が建たない場合も考えられます。

■北側射線
お隣の日照権を確保する為の考え方が「射線」です。
土地の境界線から見上げたときの角度が高すぎるような建物を制限しています。
特に南側のお宅の日当たりを確保する為に、自分の家の北側の射線は厳しくなっており、これにより建物の高さや屋根の角度が制限されます。
北側の天井が斜めに切り取った形になっていたら、おそらく射線制限の為だと思います。
家の南側が道路だと日当たりの良い家になりますが、北側が道路だと北側のお隣が道を隔てる為に北側射線が緩和され、大きな家を建てやすくなります。

不動産探しの基礎用語(2)に続きます)

2008年1月21日 (月)

不動産業者を選ぶ

家を買うのはもちろん初めてですが、引越し経験だけは人並み以上にあります。
今までの経験で言えば、不動産屋さんにもそれぞれ得意分野があります。
まずは自分の好みの物件を扱っている不動産屋さんを探して、その人に要求を伝えて探してもらうのが良いと思います。
自分の考えを理解してくれる営業さんと巡り合えるかどうかも、非常に重要です。これは運次第のところもありますけども。
基本的にはあちこちに頼むよりも一人の人にじっくり要望を伝えて、「あなたから買います」オーラを出しておく(約束などはしないように気を付けましたが)事で、相手も真剣に探してくれると思います。

時系列が前後してますが、最初の不動産屋さんにアポイントを取ったのはまだ場所が絞り込めてない時期でした。
先に場所が決まっているなら、地元の不動産屋さんに頼むのも良いかも知れません。

そういった事情もあり、私の場合はネットでいろいろ物件を見て回り、自分の琴線に触れる物件を複数扱っていた不動産屋にアポをとりました。

2008年1月17日 (木)

どんな家に住みたいのか

家を買おうとは思ったものの、決まっているのは「郊外の一軒家」というだけ。
ネットで値段だけで探しても膨大な数がヒットしますので、要望を絞り込まないと、探しようがありません。

■注文住宅か建売か
まず一軒家といっても、その枠の中にも幾つか選択肢があります。
大きくは

  • 新築注文住宅
  • 新築建売
  • 中古住宅

の3つでしょう。
注文住宅は好きに作れる反面、壁紙の色やドアノブやコンセントや、決めないといけないことが沢山あって膨大なエネルギーが必要な印象です。予算も引渡しまでの期間も多めにかかります。
ということで、まずは建売住宅にターゲットを絞りました。

■どんな暮らしがしたいのか
「どんな家に住みたいか」という事も重要ですが、「その家でどんな暮らしをしたいか/できるか」という観点が重要です。
買って終わりなのではなく、そこに住み始める訳ですから。

○私の要望
・BBQしたいので、庭か広いベランダが欲しい。
○家内の要望
・開放的なキッチンにしたい
○共通の要望
・広いLDKが欲しい
・車があるので、駐車スペースが必要

最初はこれくらいだったと思います。
何しろ私がイキナリ突っ走りだしたので、この時点では家内は全く付いて来れてませんでした^^;

■第三者の意見を聞く
基本的に、人間はミスをします。
後で「ここはこうすれば良かった」なんて見落としを減らす為には、第三者の目が必要だと思います。
設計事務所や不動産屋さんは利害が絡むので、利害関係のない人の意見が重要だと考えました。
具体的には、東京晴海にある晴海デザインセンター(現:住まいづくりナビセンター)で、「住まいの計画書作り」というのをやりました。
最初に行って申込して、その後全3回のコースで本来は2万円でしたが、キャンペーン中で5千円でした。有料ですが、設計士さんが相談に乗ってくれます。
私たちは実際には物件探しをしながら平行してこの作業をやりましたが、興味のある方がいらしたら是非早いうちにやってみることをお勧めします。
実際、私と家内の2人だけで話すよりも、第三者を交えて話をすることで、冷静・公平に話もできますし多面的な見方が出来たと思います。

この結果出てきた私たちの家のテーマは「食と音楽を楽しめる明るい家」というものでした。
これはなかなか的を得ていたと思います。
「完成して、さあ住んで下さい、という家よりも住みながら手を入れて行くのが好きなんじゃないですか」と言われたのも印象的でした。
予算や時間には限りがありますから、色んな局面で取捨選択を迫られますが、何がしたいのか分からない家になってしまわない為に、早い時期にテーマを決めるというのはとても良かったと思っています。

更にいろいろと物件を見て行くうちに

  • 駅からは2キロくらいの距離
  • 日当たりと風通しの良い家
  • リビングを見渡せるキッチン

といった条件が次第に加わって、求める家の像が明確になって行きました。

2008年1月16日 (水)

BBQについて

家の事を書いてるとどうにも文字ばかりになってしまいますね^^;
今日はちょっと気分を変えて、私が家を持とうと思った動機の一つ、BBQについて書いてみます。

日本BBQ協会にてBBQ検定というのをやってます。
まあ持ってても大して役には立ちませんが、飲み会の話の種にはなります(笑
BBQ好きの方は一度覗いてみると、参考になる事もあるかも知れません。
チムニースターターやスリーゾーンファイヤーの話は、中々に目から鱗でした。
講習受けると新しい小技や新メニューが広がるかも知れませんよ^^

ではどんなBBQをやっているのかというと(グロいかも知れない画像あり)
貝類

伊勢海老とサンマ

羊の丸焼き

豚の丸焼き

鶏の丸焼き

中でもこの鶏の丸焼きはすっかり定番で、去年の夏に初めてやってからもう5回くらいやってます。
先週末も、関西まで出張して焼いて来ました(笑

他に野菜も焼きますし、デザートとしてバナナ(焼いてシナモンシュガーを振る)、リンゴ(芯を少し抜いてバターとシナモンシュガー入れて焼く)なども焼いたりします。

2008年1月15日 (火)

どんな土地に住みたいのか

数年前に他界した私の祖母が、晩年には介護が必要な状態でした。その時に感じたのですが、介護される側としては血のつながってない家内にはやはり遠慮があったようでした。
この経験から、家内の実家に行きやすいところに住もうと思っていました。
(私の実家は九州なので、私の実家の近くに住むというのは現実的に無理だという事もあります。)
家内は3人兄弟ですが、お兄さんと弟さんが居るので女手は一人です。万が一義父母に何かあった時には、一番頼りにされるのはウチの家内だと考えたのです。
それに今は子供が居ませんが、この先子供が出来たら預かって貰ったりできると楽かな、という計算もありました(笑
と言っても近すぎてあまり頻繁に義父母遊びに来られるような状況もちょっと。。味噌汁が冷めない距離とまでは行きませんが、味噌汁がぬるくなるくらいの距離、が理想でしょうか(笑

一方、私の仕事は都内であちこちの客先に常駐したりするので、職場は限定しづらいのですが、まあとにかく山手線に一本でつながるところがよいです。

そうすると路線は限られてきます。
しかもJRは便利ですが相場が高い。高いだけでなく、もう開発が進んでいるせいでしょう、物件の数自体が少ないのです。
ということで、私鉄沿線を中心に探すことにしました。

更に物件の相場や交通の便などを考えていくうちに、やがて一つの市に絞り込めました。
ココから更に、10ほどの町まで絞り込んで行きました。
絞り込んでいく過程で参考にしたのは以下の情報です。

■犯罪発生マップ
犯罪マップは警察署が公開してたりします。
まあ日本でそんなに気にしなきゃいけないような土地って無さそうな気はしますが、一応見ておくと安心できるのではないでしょうか。

■ネットでの口コミ情報
治安に関する情報に関しては、ネットでの口コミ情報は頼りになります。
地名に「どうよ」という単語を組み合わせて検索すると、その土地に関するスレッドが見つかったりします。(例:「川崎」「どうよ」の2つの単語で検索)
「夜になると駅の西口には若者がたむろしてて怖い」といったピンポイントな情報を入手できる事もあります。また、地図上は物件の近くにコンビニがあったのに、ネットの情報でそのコンビニが近々閉店する事が分かった事もありました。

■ハザードマップなど
川が近くにある場合は、ハザードマップを調べてみるべきでしょう。
自治体がネットに公開している場合がありますので、まずは検索してみてください。
過去に水が出たかどうかは、大きな台風が来た頃のネットでの口コミ情報も有効です。
私が住みたい地域では地震の心配はあまりしていないので、地震に関しては調べませんでした。
大雑把な情報は内閣府のサイトに情報がありますが、自治体で情報を提供してくれたはずです。
基本的に古い町なので古地図なども特に調べませんでしたが、気になる方は地元の図書館で調べられます。

■通ってみる
夜道の明るさは、夜何度か通って確認しました。
自分は別に暗くても構いませんが、家人の帰りが遅くなった時が心配です。
街頭があっても点いてない(一つおきとか)場合もあるので、実際に何度か行って確かめておくべきです。
逆に街頭が少なくても、道沿いの店が遅くまで開いていれば、意外と夜道が明るい場合もあります。

■交通機関を確認する
大きな駅から一駅奥に入った駅だと急に物件価格が安くなったりもしますが、大きな駅を過ぎると終電が急に早くなったりします。私の仕事は忙しくなると午前様になる事も多いので、時刻表を確認して終電が遅くまである駅の近くにしました。
また、私は郊外暮らし希望の為に、駅からもある程度離れた場所を希望しています。
普段は駅まで自転車通勤のつもりですが、雨の時などはバスを利用するつもりです。
したがって、バスの本数が多い路線のバス停の近くを探しました。

2008年1月10日 (木)

一軒家購入、さて予算は?

自分に買える家て幾らくらいなんでしょう?
というかそもそも、本当に買えるものなんでしょうか?
まず、実際に探し始める前に予算を決めました。

メジャーなのは返済率から判断する考え方でしょう。収入に対する返済額の割合から、返済に無理がないかどうか判断する考え方です。
実際、具体的に住宅ローンの相談に行くと必ずこの「返済率」という言葉が出てくると思います。
返済率は25%〜35%がくらいが適正とか。(35%は危険という人も居ますが、年収300万の人の35%と年収1000万の人の35%は重みが違うと思うので、一概には言えないと思います。)
この考え方は「自分の年収なら幾ら借りられるか」というのがベースになっていると解釈しています。

でも私は、返済額をベースに考えました。
「幾ら借りられるか」ではなく「幾らなら払っても良いか」という考え方です。
無理はせずにユルく生きていくスタイルですので(笑
「家のローンを払う為の人生にはしたくない。今までみたいに旅行に行ったりできる範囲で買える家を買おう。」
ということで、月々に払っても無理の無い返済額から家の値段を考えました。
具体的には「今の家賃+住宅財形貯蓄金額−固定資産税(月1万程度と仮置き)」を月の返済額の上限としました。
(現在の家賃が収入に対して既に高すぎる人は真似しないでください^^;返済率上限まで借りない為の考え方です。)
実際にはこの他にメンテ費用の積み立ても必要です。
銀行のサイトなどに、借りる金額と利子と返済年数から月々の支払いが計算できるシミュレーターがあります。
私はもうすぐ40歳になりますので、25年完済を目標としてシミュレーションしてみました。
銀行は物件が決まらないと本格的な相談に乗ってくれません。担保になるモノが無いと貸せないからです。ということで、この段階では利子はよく分からないので、銀行のHPなどを参考にとりあえず3%としました。
こうして、借りても良いと思える金額(借りられる上限ではなく)と自己資金を合わせて、大体の予算を決めました。
エイヤで決めた割には、結果的には「もう一割出せば結構よりどりみどりなのに!」という我ながら絶妙な設定で、なかなか物件選びの悩ましさを体験することが出来ました(笑

何度も、「もう少し予算増やそうか」という誘惑には駆られましたが、欲を出せばキリが無いので、最初に上限を決めておいて良かったと思います。

2008年1月 9日 (水)

家を買う?

今まで10回以上の引越しを経験して、39年の人生の大半を借家で過ごしてきました。

  • 実家である九州の田舎の一軒家(12年間)
  • 中学寮(3年間)
  • 高校寮(1年間)
  • 下宿(1年弱)
  • 借家(1年強)
  • 上京して、市谷にある県の寮へ(1年間)
  • 中野のアパート(3年間)
  • 千駄木のアパート(1年間)
  • 横浜の会社の寮(3年間)
  • 目黒区八雲のアパート(1年間)
  • 新宿の借家(3年間)
  • 練馬のアパート(2年間)
  • 浜松市のアパート(5年間)
  • 東京市部のアパート(1年間)

別にこのままでも良いかな、とも思っていました。
ただ、一つ前の浜松時代には結構手厚い住宅補助を貰っていたのですが、転職して今の家に引っ越してからは、家賃も上がった上に家賃補助もなく、漠然と「もったいない感」は感じていました。

転機になったのは、2007年の秋頃にあった中高のプチ同窓会でした。
この年になると、結構皆家買ってるんですねえ。
それまであまり家には興味なかったんですが、調べてみると住宅ローン組むと所得税が減額になるという制度(住宅ローン減税)があって、2008年で終わりらしい。
この事を知ってから真剣に検討し始めました。
借家と持ち家について財産的価値やらでよく比較されますが、どうもピンと来ません。

■持ち家のメリット:

  • 払い終われば家賃を払わなくて良い。
    月々の支払いもむしろ家賃より割安になる場合もある。
  • 一軒家の場合なら、建物の資産価値は減っても、少なくとも土地の資産価値はゼロにはならない。
  • 好きに改造できる。

■持ち家のデメリット

  • メンテ費用がかかる
    マンションなら管理費がかかるし、一軒家ならメンテ費用を自分で積み立てておく必要がある。
  • 気軽に引っ越せなくなるので、近所に変な人が住んでたり、転職や転勤で職場が変わると困るかも。
  • もし病気や怪我などで収入が激減した場合、借家なら安い家賃のとこに引っ越せばいいけど、ローン組んでたらリスクが大きい。
  • 固定資産税がかかる。

一概にどちらが良いとも言えない様に思います。ライフスタイルや将来のリスクに対する考え方によって選択が変わりますよね。

実は浜松在住時代に趣味で燻製を始めまして、その延長でBBQに凝ってます。2007年はそれなりにちゃんとしたBBQだけでも10回以上、七輪で焼いて妻と2人で食べただけのものも含めると、20回以上やってます。
しまいには、「BBQ初級インストラクター」という資格も取得してしまいました(笑
こんなライフスタイルでは、自宅の庭でBBQやれるとしたら相当魅力的だという結論に達しました。
都会のマンションに住むんなら借家でも良いかなと思ってましたが、郊外の一軒家ならイイカモ!

こんな感じで、家探しがスタートしました。

2008年1月 1日 (火)

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